nanchatte 銀座マダムのぷぷぷ日記

セレブとは程遠いが銀座に住む我が家の
ささやかな日常を綴ってます。

9時30分発の 『 けごん7号 』 日光行きです

2008年10月22日 | 国内旅行
車内はほとんど、満席・・・ 


多少狭くはなるけど三人で2席のみ購入。
無料なの今のうちだけだもんね 

あわよくば空席があれば座っちゃおうと画策していたんだけどなー 

紅葉でいちばん観光客が多い時期だもんね 

東武日光駅に到着したのは昼前の11:19分。

浅草では先頭車両見れないので、到着後急いで先頭に向かいます。

残念ながら希望の龍の絵が書いてあるものじゃなかったけど、
とりあえず、電車の顔を見れてちびは満足 

迎えに来てくれたバスに乗って一旦ホテルに向かいます 

本日のお宿はこちら

2008年10月22日 | 国内旅行
『 日光千姫物語 』

駅から送迎バスで10分も懸かったかしらん・・・?

5階建てのそんなに大きくない宿です。
お部屋はその5階。10畳4畳半の和室が付いており、窓からは鬼怒川の渓流と
紅葉した山々が見えました。

今回はメチャ混みであろう、いろは坂系由観光は、ちびがいるのでパス。

観光は日光山内と、街散策だけにしてあとは宿でゆっくり寛ごうではないか、
という趣旨。

建物も結構キレイだし、スタッフの方もなかなか好感触な宿ですぞ・・・





『 林屋 』 さんで軽くお蕎麦

2008年10月22日 | 国内旅行
宿でチェックインの手続きを済ませ、荷物を預けて身軽に。

とりあえず何かお腹に入れておこうと、向かったのは林屋というお蕎麦屋さん。

入ったのお昼過ぎだったけど、混んでるぞーっ 

小冊子に載ってたクーポンで味噌おでんがサービスされると書いてあったけど、
肝心のクーポンをクロークに置いてきちゃったよん  

車中のお菓子とビールでお腹いっぱいはいっぱいなんだけど、
ここで食べておかないと、さすがにお腹空いちゃうもんね。

夜は宿で夕食が出ますので、軽くおそばをすすりました  

とにもかくにも日光山内

2008年10月22日 | 国内旅行
宿から拝観券売り場までは歩いて10分くらいでしょうか

日光山輪王寺、日光東照宮、二荒山神社、輪大寺大猷院と廻りました。

拝観料は二社一寺共通拝観券1,000円と、東照宮の追加料金を含め
ひとり1,520円。

全て見る予定なら、もちろん共通拝観券がお得 

写真はご存知世界遺産の日光東照宮 
この豪華絢爛さって・・・。ほんと素晴らしい 

鳴龍にはちびが感動していました  
鳴きマネがしつこい。わかったっちゅーの 


しかし歩くし、坂登るし、最後の方は坂道降りる時に膝が笑ちゃってね 

日光山内は大体全部見て2時間半位かな?

ちびも文句ひとつ言わず、歩いてましたよ( 彼、信仰心大盛なんです

それにしても子供ながらホント体力あると思うわ 

私はふくらはぎが痛かったー 

輪王寺の紅葉です

2008年10月22日 | 国内旅行
処々に色づいた木々が彩りを与えています。

ここも階段が多いのよね・・・

カラフルな夜叉が出迎えてくれます 

丁度、特別に家光の位牌が公開されておりまして、見る事が出来ました。


ひとつだけ残念だったのが、二荒山神社内にある二荒霊泉をパスした事。

また有料か・・・ と、スルーしたんだけど、
あとでガイドブック見たら、

『 眼病に効くと言われる霊泉 』 云々・・・その横に小さく

『 他に若返りの効果もあると言われている・・・』

ちょっとー、ここ一番大事なとこじゃない 

もっと大きく書いてよぉ 


いちばんのお楽ちみ♪

2008年10月22日 | 国内旅行
宿での食事ですぅー  

さてさてその前に温泉に浸からないとね~ 

そしておもしろいのはここのお風呂の女子の脱衣場の各脱衣カゴ。
番号ではなく、千姫だけにお姫様にちなんだネーミングが付けられている。

どれどれ、どの姫にしようかな・・・

眠り姫、オーロラ姫、かぐや姫・・・ETC・・・。
りかちゃん、赤ずきんちゃんって・・・え? なんで・・・ 
極めつけは『 さざえさん 』って、お姫様じゃないですから~  と、
ひとり、ぼけつっこみをかましつつお風呂へ 

で、湯船に浸かりながら考えてみた・・・

そっか、物語のヒロインって意味なのかしらね。
でも、さざえさんはありえないんじゃないかと・・・

そのさざえさんを私は使いましたが、何か・・・


私以外にお客さんはひとり、また入れ替わってひとり来た位かな?
空いててのんびり1時間は出たり入ったりしてました 

歩き疲れたので風呂上りはマッサージ器をフル稼働 
お顔のパックもしながら寛いでいると、食事の時間になりました 


先付け等がテーブルにまず並び、食前酒で乾杯  

栃木牛も最高ランクのもの、湯葉も最高と言われる海老屋さんのものだと
女将が部屋に挨拶にいらした時に言われてたけど、 
確かに栃木牛、激ウマでした 

サービスでハーフワインのロゼも出して頂いたんですが、
持込で赤のフルボトルも飲んじゃいました~ 


食事の後もまたお風呂・・・あー極楽極楽・・・