nanchatte 銀座マダムのぷぷぷ日記

セレブとは程遠いが銀座に住む我が家の
ささやかな日常を綴ってます。

成り損ねのサッカー少年

2008年10月26日 | Weblog
青森出身の版画家、棟方志功物語みたいなのを昨夜やってましたね 

こないだ岡本太郎の本読んでも思ったんだけど、芸術家って激しい方が
多いんですね 

北陽の虻ちゃんが意外にも演技が上手だったし、志功の作品も欲しくなった
単純な私です 


 
さて、この辺のサッカー・野球チームの練習は、大抵佃や晴海のあたり。
遠い上に親が付き添って行かなくちゃいけないのが多く、親のストレス 

ただ、ほとんどボランティアの域で、年間1万円ちょっとからあり、大変安い。

できる事なら『 やりたい 』って言わないでと、心の中では思っている 


先日幼稚園の前で勧誘していたサッカークラブは、保護者の付き添いも
お当番も無いと言うストレスフリーなサッカークラブ

どんなものかと、体験会に出させてもらった 

まずはボールを使って遊びながら始め、ドリブルやシュートの練習
最後にはこの日のメンバーで、練習試合をしたんだけど、
これ、結構親の気合というか、気持ちが入ってついつい真剣に見ちゃう 

ちびは一度だけシュートをキメて、得意げな顔でこちらを見てました 


ただ、始めるにあたって何やかやと必用な物を購入しなくてはいけないのと、
月謝が6000円弱というなんとも言えない金額がのしかかって、すぐには
お願しますとは言えない状況。

たーきちは、「 やりたい 」、という息子に

「 やらせてあげたいけど、高くて無理 もう少し大きくなってから
  月謝の安い銀座FCにでも行きなさい 」

と、やんわり断りを入れてました 

サッカーも野球もどちらも興味のあるちび 
自分でどちらかに決められるまでは、一旦封印かしら・・・