最後の練習

たまたまＦＭラジオをつけたらクラシックの番組をやっていたのですが、

「今日のゲストはトロンボーン奏者、Ｙさんです」

とどこかで聞いた名前が。

しゃべってるゲストの声もどこかで聞き覚えがあるような・・・


あ、オケで私の後ろで吹いているＹさんだ！



ローカル番組とはいえ、ゲストで呼ばれるような人だったとは。

ただのお姉ちゃん（失礼！）じゃないと思ってはいましたが、すごいですね。

本人の演奏もちゃんとラジオで流れていました。


そういう方の前で吹かせてもらえるなんて、なんとも貴重な経験をさせてもらっております。




さて、夜はそのオケの練習。

去年から練習してきましたが、いよいよ本番前最後の練習となりました。


今日のリードは７月に調整したけどイマイチだったので使ってなかったもの。

これがなぜか今日は調子良く吹けました。


２ヶ月寝かしたのが良かったのか、もともと使ってみればそれなりに使えるリードだったのかはわかりませんが、とりあえず来週の本番候補に追加。


いよいよ来週本番。
楽しみたいと思います！

終わりじゃない？

昨晩はＳＷＥ練習。

２ヵ月後のコンサートに向けて初見の楽譜含めて合奏。

そのうちの１曲が「リシルド序曲」。
うわ、楽譜見難い！！とてもじゃないですが私は初見では吹けません。


で、楽譜が終わって曲も終わりと思ったら・・・あら、まだ続くんですか？？
楽譜が終わりなのではなく、後半のパート譜が無いことにそこで初めて気がつきました。

まだこの曲は決定ではないみたいですが、どうなるんでしょう？

それにしても昔の吹奏楽のファゴットパート譜という印象ですが、作曲は１８９４年だそうです。
作曲のガブリエル・パレ（パレス？）はフランスの作曲家ということなので、ファゴットじゃなくてBasson（バソン）ですかね。

まぁどうでもいいですが・・・なんにせよ、ちょっと大変そうな曲です。



練習終わってから団員の方３名とお食事へ。
楽しく食事というより、なぜか私が説教される会みたいになってました。


遅く帰宅したら子どもにお風呂の湯を抜かれてるし・・・

うーん、まぁこういう日もあるかなぁ・・・