いつもお世話になっているホルン奏者の方にブラ1のCDをお借りしました。
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ
録音:1991年
元々自分が持っていたCD
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1963年
を聴き慣れていたので、どう違うのかなと思いながら聴いてみましたが、おお!こんなに違うのかといった印象です。
カラヤンよりもジュリーニの方はゆったりとしたテンポで演奏されていますが、指揮者やオーケストラが変われば演奏も変わってくるのは当然かと思うのでとりあえず置いておいて、それ以上に違いを感じてしまったのが録音。
録音自体が30年近い開きがありますので、録音技術の差はあってあたりまえですが、カラヤンがアナログ音源を元にCD化した「ADD」なのに対し、ジュリーニは最初からデジタル録音された「DDD」。
音のクリアーさはさすがにデジタル録音といったところでしょうか。
技術の進化を改めて実感しました(大げさですが)。
ただし、このあたりは聴く人の好みによって違うかとと思います。
もちろん演奏についてはどちらも素晴らしいので、それぞれ楽しめますね。
そいういえばブラ1はプロオケの生演奏を聴いたことがありません。
いつかは聴いてみたいものです。
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ
録音:1991年
元々自分が持っていたCD
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1963年
を聴き慣れていたので、どう違うのかなと思いながら聴いてみましたが、おお!こんなに違うのかといった印象です。
カラヤンよりもジュリーニの方はゆったりとしたテンポで演奏されていますが、指揮者やオーケストラが変われば演奏も変わってくるのは当然かと思うのでとりあえず置いておいて、それ以上に違いを感じてしまったのが録音。
録音自体が30年近い開きがありますので、録音技術の差はあってあたりまえですが、カラヤンがアナログ音源を元にCD化した「ADD」なのに対し、ジュリーニは最初からデジタル録音された「DDD」。
音のクリアーさはさすがにデジタル録音といったところでしょうか。
技術の進化を改めて実感しました(大げさですが)。
ただし、このあたりは聴く人の好みによって違うかとと思います。
もちろん演奏についてはどちらも素晴らしいので、それぞれ楽しめますね。
そいういえばブラ1はプロオケの生演奏を聴いたことがありません。
いつかは聴いてみたいものです。
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