記憶に残る演奏会

オケ本番終了しました。

演奏中の事故（？）もあり、なかなかスリリングな演奏でしたが終わってみると大きな充実感がありました。
（自分のミスや練習不足はあえて棚にあげておくとして・・・）

１曲目のシンフォニック・ダンスでは全員特製Ｔシャツを着てステージへ。

Ｔシャツは赤と青の２種類が各パート毎に決まっていて、客席から見たら星条旗のイメージになってるらしいのですが、実際に見てないのでどうだったのか気になるところです。



そして２曲目はレニングラード。
（こちらは礼服着用。）

個人的にはなんといっても１楽章のファゴットソロ！
本当に貴重な経験をさせていただきました。
私に吹く機会を与えてくれたオケの皆様、そして聴いてくださったお客様に感謝です。


演奏が終わるときには泣きそうになりましたね。
こういうことはめったにありません。
忘れられない演奏会となりました。


ちなみに本番当日には初めてコントラファゴットも加わり、ここにこんな音があったんだと新たな発見をしながらのゲネプロ＆本番でした。
コントラファゴットの音が加わったこと以上に嬉しかったのはコントラファゴットを吹くエキストラの方が、２年半前に私が初めてオケで吹かせていただいたときに１ｓｔを吹かれていた方。
もう一度同じステージでご一緒できたことでとても幸せな気分でした。




さて、これで力が抜けることのないよう次の本番（吹奏楽）に向けてまたがんばっていきたいと思います。