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書道 直庵(筆耕所)

金魚<朝顔>


右の手を懐につと差し入れてそろり歩むや朝顔の花 丹人




見上げれば鉢水が中泳ぎゐる金魚のごとき朝顔の花 丹人




一重にて余る花びら風に舞ふ蹴出しとなりぬ朝顔の花 丹人



*画像:庵庭の朝顔 2007.8.31 7:30
            
↑現在30位前後なり↑現在茨城1位なり
毎日一打頂戴すれば いと有難し 宜敷願上奉候

コメント一覧

あかひと
幸の助姫
お晩にござる
をを
これはこれは
また
粋な会話なりて
しばし
調子のよさを
味はひにけり


朝顔姐さん
そりゃー ありがてへ
わちきの分も
拝んできてくれるとは
いつもながら
きっぷのよさに
ほれぼれすらあ
姐さん
たのんだよ



何故(なにゆへ)と野暮を承知で尋ぬれば 丹人
      赤い蹴出しの 秋風にゆれ 幸姫
あかひと
健自偉氏
お晩にござる
いつもながらの
言葉巧みにあやつりての湖面渡に
敬服したれり
いと素晴らし
今次は 加へて
変化朝顔の家頁の紹介あるも
いと嬉し 忝なし

画像の変な朝顔の花は
此一花にして
この鉢の他の花は皆普通なり

この変な花の種を大事に保存して
来年春に蒔けば
一鉢変な花の咲くなる哉?

いと楽しみにしておもしろくもある哉

あかひと
幽黙氏
お晩にござる
予が庵の朝顔
八月に咲く花数のちょぼちょぼにして
いと少なし
ここにきて蕾数多ふくらみて
花数増へきたる

この夏の暑さ厳しければ
朝顔も驚きて
花咲かすを控へたる哉

依て
花の盛りはこれからなり

朝顔は秋の花ときけば
まさにさなるとこそおもへれ

頓首
お幸
夏の名残
あさがお姐さん
こんにちは
お暑うござんす
今日はまた
どちらへ?

ちょいと
お参りさ

あいや
お安くないね
なんの
お参りだろうね

聞かないで
おくんなさいな
おまえさんの分も
わっちが
頼んでくるからね

赤い蹴出しの 秋風にゆれ  幸
健じい
こんばんわ あかひとさん
変わった朝顔ですね。。。変です。

巻き巻きの渦 巻かずにうずうず
金魚のように泳ぐ朝顔がおもしろいです。
赤い朝顔が変に咲いて。。。

これは
変化朝顔 http://mg.biology.kyushu-u.ac.jp/mg-files/henka/index.html

だったりして。。。。
楽しいですね。
幽黙
看做し
愉快ですねぇ
こういう看做しが
楽しめるっていいものですね
朝顔の花も
そろそろ終わりでしょうか
秋の気配が
一歩一歩
近付いて来ているようですね
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