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書道 直庵(筆耕所)

玉里<蓮の花>


蓮花の「すみからすみまでずずずひ」と口上述ぶもたのもしきかな 丹人




レンコンの一大産地「玉里(たまり)」なれば大き玉なる蓮の花かな 丹人




笑むは福なるも過ぎれば顎外す悲惨のほどを示す蓮花 丹人



小美玉市高崎


*画像:蓮の花 2007.9. 2 17:00 小美玉市(旧玉里村)高崎にて
            
↑現在50位前後なり↑現在茨城2位なり
毎日一打頂戴すれば いと有難し 宜敷願上奉候

コメント一覧

幽黙
蓮糸
改めて眺めていて
ふと
中将姫が蓮の糸で織ったとされる
蓮糸曼陀羅の当麻曼陀羅に
思いが飛んでしまいました…
あかひと
健自偉氏
レンコンの響きに恋の結ぶ音(ね)をきく御心のうらやましかな 丹人

恋婚・・・
をを
なんとすばらしきかな
玉里なるレンコンに
この字を当てれば
全国のウェディングより注文相次ぐこと必定ならん

恋婚の御節料理に目を細め虫の音ききつ飲む冷酒かな 丹人

ありがたし ありがたし
あかひと
阿武氏
阿武氏の正式なる名として

姓は阿武蜂 名は虎蔵 ときけば

おひかへなすって!
手前 生国と発するは関東にござる
関東といへど
常世國(とこよのくに)なる常州にあり
常州は是 上州に非ず
万引等悪行の常習にも非ず
常に陸める州(くに)なれば
常陸國(ひたちのくに)なる次第なり

以後 すみからすみまで
ずず ずひーーーーーー

よろしくーー
おんーーー
ねがひーーー
たて
まつー
りー
さふらふ
次第に
はー
これあり
さー
ふー
らふーーーーーーーーーーー・・・
あかひと
乙女姫
をを!
何たる奇遇
姫の御従姉様 
玉里にお住まひなる哉

>霞ヶ浦の蓮田も広大でした

霞浦(かほ)の蓮田は是 今も残りて
七月中旬には 水辺を真紅に染めるときけり
予 九月上旬の様を画像に撮りたれば
いずれアップせんとこそおもへれ
アップアップ
をっとどっこひ! 溺れぬやふに・・・
あかひと
アザミ姫
おはやふにござる
蓮花の姿に
口上述べる姿を重ねたる歌なれど
我ながら傑作と一人おもひて
クスクス

今 姫よりお褒めの御言葉賜るは
いと嬉し 有難し

口上に添へて「うれしく候」とアザミの姫に笑む蓮の花 丹人

あかひと
善人氏
 善人氏に寄せる一首及び一句

名物の辛子レンコン食せぬときけば「辛子(かなし)」と見舞ひたるかな 丹人

あなかなし辛子レンコン肥後の旅 奮太 
あかひと
幽黙氏
蓮の根に林檎の甘さ宿りけり 奮太

をを!
さなる甘さなるを初めて知るあかひとなり
当地におきても
レンコン農家の高齢化がすすみて
受け継ぐ人減少の一途なるときけり

レンコンを食せぬ時代遠からず 奮太
健じい
恋婚。。。幸せですね
http://blog.goo.ne.jp/youkaikokonokatouka
こんばんわ あかひとさん
美しい花のアップにあっぷあっぷ
久々の花三昧ですね。。。
阿弥陀様のお座りになられる蓮のアップに
なんとなく神々しさを思います。

レンコンはおいしいですよねえ。。。
あの糸を引く御節料理を思い出します。
おいしい
美しい蓮根

あかひとさんは お好きですか?
今日は冷酒をやってます。
ありがとうございます。

阿武蜂虎蔵
http://takeyoshi-abe.cocolog-nifty.com/blog/
そうですね茨城はレンコンの大産地ですね。新潟の中ノ島村大口(今は長岡市)もレンコンの一大産地です。私も今日その辺に行ってました。
otome
ももみたい
おはようございます。
大きな桃から桃太郎が・・・
ハラハラとこぼれた花びらの中から・・・鉢太郎ですね。

玉里には従姉がいて小さいころから夏休み過ごしてました。
暮れには毎年レンコンが届いてました。
でも子供のときはあまり好きじゃなかった!

霞ヶ浦の蓮田も広大でした。
大人になって初めて見てきました。

アザミ
きれいですね
蓮の花、とてもきれいですね。
特に1枚目の写真には、心が洗われるようです。

> 蓮花の「すみからすみまでずずずひ」と口上述ぶも  たのもしきかな 丹人

「すみからすみまでずずずひ」と口上述ぶも
と、<花のすがた>を詠まれたことに感動する
とともに、その〝情景〟を想像して
ほのぼのとした想いにつつまれました。

酒徒善人
辛子蓮根
昔、辛子蓮根食中毒事件の直後に熊本を旅しました。
もう、何処へ行ってもその話題ばかりで、
本場の辛子蓮根を一口も戴くことが出来ませんでした。
幽黙
蓮根
この時期の
採れたてのものは
生で食べられるそうですね
林檎のような甘さだそうです
播磨は日本一溜池の数が多いので
蓮の花も多かったのですが
最近周辺では
蓮の花
ひいては蓮根の栽培を止めるところが多く
どんどん花が減っていっているのが
なんとも寂しいのです
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