其れ
第18回全国生涯学習フェスティバル
まなびピアいばらき2006
- まなびこそ 輝く あなたの 第一歩 -
なり
主会場なる茨城県民文化センター及び笠松運動公園をはじめとし全県下の生涯学習施設にて様々なる催し行われをりぬ
今朝辰の刻(七時半)に庵を出で
水戸は千波湖畔の茨城県民文化センターに向かふ
とことん茨城を知るフォーラム
-映画作りとまちづくり-
なるものを見んがためなり
青空広がりて日は輝き爽やかなる秋の日なりて
入り口から並びし入場者四百人余りの行列つくりて半時過ごすも苦にならず
巳の刻(十時)
映画監督 井筒和幸 氏の登場なり
軽妙なる語り口にて
氏が作品「のど自慢」(98年)
「パッチギ」(04年)
制作の裏話に会場を湧かすなり
予 興味深く拝聴せり
氏曰く 映画は総合芸術なり と
また重ねて曰く
映画制作に欠かせぬもの それは「場」なる
映画にて表現せるは「ひと こと もの」なる
映画はまさに生涯学習そのものなる と
話を聞き終えて予が心に出でしことば それは
映画 それはマロン・・・・
いやいや 基・・・・ロマン・・・
かつて映画評論家淀川長治氏のことばが
予の脳裏をてふてふのやふに飛び跳ねをりたり
映画ってほんと~~に いいもんですねっ
映画ってほんと~~に いいもんですねっ
映画ってほんと~~に いいもんですねっ
*画像:水戸生涯学習センター(水戸市愛宕町)屋外ステージ発表から
10月8日(日)12:00撮影(韓国サムルノリ)
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