見出し画像

書道 直庵(筆耕所)

松山行 <松山城>

熟田津にANA機で着きたれば白美しき城に向かへる 丹人

にきたつに ANA機で つきたれば しろうつくしき しろにむかへる






次の画を
栗駆したれば
・・・・・・・


<1 方程式





方程式解くがごとくに連立の松山城の天守見上げん 丹人

ほうていしき とくがごとくに れんりつの まつやまじょうの てんしゅみあげん




*画像:松山城 2008.12.13 13:30-14:30



  

コメント一覧

あかひと
皆々様へ ―― かしこみかしこみまふまほす ――
太郎氏

太郎君の湖面渡うれしよき友と連なりて立つわがブログかな 丹人

頓首


幽黙氏

歌の師と仰げる氏に褒められしけふの良き日となりにけるかな 丹人

頓首


幻影氏

常州の城ことごとく朽ちたれば城ある街のいとうらやましき 丹人

頓首  
げんえい
http://blog.goo.ne.jp/ningen50-messenumono-arubekiya
美しいお城ですねぇ
愛知にも犬山城という古いお城があります
それとは、また趣が違いますね
幽黙
http://blog.goo.ne.jp/yu-moku/
城郭を構成する
複雑な直線や曲線の
交わりの美
といったものを
連立方程式に
擬えられて
面白い歌になりましたねぇ
こういう歌は
やはり現場に触れないと
できないんだなぁ
と実感します
taro
こんばんは。
http://ami2.exblog.jp/
こんばんは。ご無沙汰しております。

お城のことはあまり知らないんですが、天守にも色々あるんですね~!
二枚目のお写真で「連立式」と言われるゆえんが分かります。連立…なんて聞くと、政治の話か数学の話か?なんて思いますが、こんな言い方をするんですね~

日本人でありながら、これまであまり城郭には行ったことがないので、いつかゆっくりと歩いてみたいです。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「旅」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2022年
2021年
人気記事