北京に来たときは必ず訪れる大好きな観光名所、骨董品・玉石・ガラクタなどの大規模な市場、「藩家園旧貨市場」へ。
早朝に行かないと良いものはなくなる、と言われているのに(?)到着したのは10時。
骨董の世界は見るだけで、私が探している(?)のは、手巻きの目覚まし時計、ブリキのオモチャなど、ガラクタ類。
ココロひかれるお店はいくつかあったのですが、本日は残念ながら出会いはありませんでした。また来るね。
冬など2、3時間見て廻ると寒くてギブアップとなるのですが、秋なら何時間でもOK!ラッキーなんて思っていたら、地球温暖化だからか、もう9月下旬なのに今日も北京は暑い!お昼前に退散しました・・。
お昼は、「国貿商城」(お金持ちの中国人か観光客しかこないショッピングモール)にある、「一盅两件」という飲茶のお店へ。
ワンタン麺はまあまあ。マンゴープリンは香港のそれとはかなり違って、ちょっとかため、マンゴー少なめでしたが、さっぱりでなかなか。
お値段はインヨン茶とあわせて48元。
旅行客としてならこの金額でも安いと思ってましたが、学食なら約10回分・・。
でもそこそこ人が入っているのが不思議。
このあと近いので、秀水市場など覗いてみましたが、私にはやはり無縁の世界。
みんなそんなに安く、コピー品が欲しいのかい、となんだかむなしくなるんだよな~。本日は欧米人だらけでした。
明日は真面目に勉強します。
残念ながら、NHKのそのニュースは見てません。見たかった!
富裕層はべらぼうに金持ちらしいし、日本の駐在員で日本価格の給料をもらっている人々が購入するのでしょう。庶民には無縁です。まあ質が良ければいくらでも出すって人もたくさんいるらしいし。
私も日本食コーナー、違うスーパーでいくつか見ましたが、お菓子など輸入物は古いし高いし、不要です。