昨日、ついに授業が始まりました。
1クラス20人が定員の様です。
私のクラスの学生の国籍は、日本8、韓国8、フィリピン1、タイ2、イタリア1の様(学期が始まって1週間はクラスを替えていいので、若干変わるかもしれませんが)。
どの先生も発音はさすがにはっきりしていて、聞き取りやすいです。
「听力」という聞き取り能力向上の授業の先生など、チェ・ゲバラのTシャツを着た今時(?)の若者。なんだかおもしろそうです。
が、初心者クラスなので、小学生と同じレベル、ひたすら同じ漢字を5回づつ書いてくる、などといった宿題が出ます。しかも1日に3課づつとか進むのでけっこう大量・・。
ところで中秋節の月餅をあちこちで見かけるようになりました。秋なのね・・・。
一番右はデイリークイーンのアイス月餅。
ハローキティの月餅まであるんですよ!私は月餅は残念ながら苦手なので、代わりにチーズケーキです。
食べ物つながりで、学生食堂のご案内。朝食は寮のレストランで中華ビュッフェです。
コーヒー(超薄い)、豆乳(doujiangという甘くないもの)、お粥、油条(揚げパン)、饅頭、目玉焼き、野菜類(どうしても苦手な味のものも多々あります)、たまにエッグタルトがあったりも。
当たり前ですが、ホテルの朝食とは程遠いです。
でも朝はなんと8時から授業なので、とっても助かってます。
本日お昼は新疆料理(回教徒用の食堂、羊肉がメイン)の店で。
ここは学生食堂の中ではきちんとしたテーブルもあり、少し高級です。
麺は太くて結構コシがあります。日本のうどんに似ています。
トマト、セロリなどがたくさん入っていておいしい!10元也。
串焼きの肉も初めて食べてみました。
他の食堂のカレー風味の牛肉炒麺、5元也。お味はまあまあ。
本日は生活感あふれる写真ばかりですね。
たしかに日本人、韓国人なら漢字は馴染みあるけど・・。先生が言った文を黒板の前に出てきて書く、なんてことをやったりするのですが、イタリア人は大変そうです。なので(?)漢字圏以外の学生用に、「漢字を書く」補講もあります(別料金・・)。
柄にもなく予習復習をしないと授業についていけなくなりそうなので、今のとこ真面目に学生してます。
明日が終われば週末だ!
1元=16円で計算すると、お手頃食堂で麺類をたのむとだいたい5~6元=90円前後で食べられます。まだ私は留学生用の食堂しかいったことがないので、中国人用の食堂だともっと安いかもしれません。
キティのケーキはBread Talkという上海や北京にたくさんあるチェーン店のものなので、ライセンス契約してると思いますよ。帰国するまであればお土産になるね。
同じ漢字を繰り返し書くのね。
中国の漢字は難しそうなのが沢山ありそうで、文字っていうよりもデザインという感覚で見ちゃいます。
読めないしね。。。。
でも、まだ日本人は漢字に馴染みがあるけど、イタリア人とかってホント象形文字にしか見えないのかなぁ~って思ったりします。
8時から授業って、早いねぇ~~!!
アイスの月餅美味しそう!!
揚げパンといえば、台湾で甘い豆乳に浸して食べるのが凄く美味しかったのを思い出したよ!
お粥も朝にはもってこいだよね。
ところでハローキティチーズケーキ、これってサンリオの認可物? お土産にお願い!と言えないのが、とーっても残念です