喫煙コーナーに行くよう注意されただけで、逆ギレ・暴行

おはようございます。
ニコチンの虜になってしまったら、それはもう薬物中毒者並みの異常行動を引き起こしてしまいます。そのような事件がまた起こりました。
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23歳介護士、喫煙注意され店員２人に暴行

禁煙場所で喫煙したことを注意され、腹を立てて店員に暴行したとして、和歌山東署は9日、和歌山市木広町の介護士西原隼登容疑者(23)を傷害の容疑で逮捕した。

同署の調べによると、西原容疑者は8日未明、市内の屋内遊技複合施設の禁煙場所で喫煙。注意した同店の男性アルバイト(22)の胸や頭などを殴り全治約1週間のけが、さらに、駆け付けた同店の男性社員(23)にも腹や顔を殴るなどして鼻骨骨折など全治約1カ月のけがを負わせた疑い。

西原容疑者は、逮捕事実を認めているが、「腹は殴っていない」などと暴行の一部を否認しているという。

2010年8月9日 わかやま新報より
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ボーリング場の禁煙場所で注意され店員殴る

昨夜（８日）和歌山市小雑賀（こざいか）のボーリング場の禁煙スペースで、たばこを吸っていたのを注意された男が店員に殴りかかり、鼻を骨折する大ケガを負わせたなどとして、きょう（９日）傷害の疑いで和歌山東警察署に逮捕されました。

捕まったのは、和歌山市木広町（きひろちょう）の介護士、西原隼登（にしはら・はやと）容疑者２３歳です。警察の調べによりますと、西原容疑者は昨夜（８日）このボーリング場へ仲間数人と遊びに来ていましたが、禁煙スペースでたばこを吸っていたところを２２歳の男性店員にみつかり、喫煙コーナーへ行くよう注意されました。

これに腹を立てた西原容疑者は、男性店員の頭や胸などを殴って、頭に１週間のケガを負わせたほか、２３歳の別の男性店員の顔や腹も殴って、鼻の骨を折る大ケガを負わせたものです。西原容疑者は、店員の１１０番通報で駆け付けた和歌山東署員に傷害の疑いで逮捕されました。西原容疑者は警察の調べに対して、容疑を概ね認めているということです。


2010年8月9日 和歌山放送より
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　このボーリング場は全面禁煙ではなく、喫煙コーナーがあり、そこに行くよう注意しただけで鼻の骨を折ったり、頭に全治１週間の怪我を負わせるほどの暴行を加えるなんて、このＮＡおかしすぎます。

　違反して、注意されたら逆ギレしてこのような暴行を引き起こすなんて、ＮＡになったら本当に異常になります。

　このような異常犯罪行為を引き起こすタバコは嗜好品ではなく薬物に指定すべきです。


★無煙環境実現の為にご参加をお願いします！
全国禁煙推進地方議員連絡会

☆タバコ値上げ賛成署名お願いします！


日本医師会「国民の健康のため　たばこ税の増税に賛成します」

でわでわm(_ _)m。