タバコってなんですか?

日本のタバコ規制が進まないのは財務省、JT、悪法・たばこ事業法の三悪が元凶です。

財源を捻出したいのならJT株も売るべし

2010-11-23 09:36:44 | タバコ以外のニュース
おはようございます。
政府は来年度の予算の財源としてNTT株を売却するようですが、同じく政府保有株のJT株も法律を変えてでも売却した方が良いでしょう。
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政府、NTT株3%売却へ…財源に1800億円

政府が、保有するNTT株の一部を売却し、2011年度予算の財源として活用する検討に入ったことが20日明らかになった。


 政府は現在、NTTの発行済み株式の約36・6%を保有しているが、このうち3%程度を売却することで、約1800億円の財源を捻出することができる。財政難の中で、2011年度予算の編成に向けた貴重な「埋蔵金」としたい考えだ。

2010年11月22日 読売新聞より
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 現在JT株は悪法の一つ「日本たばこ産業株式会社法(JT法)」により、2分の1以上政府が保有しなければいけません。JT株を売却する前にまずはこの悪法(無論、悪法・たばこ事業法も)を廃止する事が必要です。

 日本がタバコ規制を怠る理由の一つが、政府のJT株保有です。人殺し企業の株価を持っていれば、国内被害者から、そして犠牲者を発生させている国からJTとともに訴えられる恐れがあります。

 JT株を売ればある程度の財源にはなるでしょうし、JTとともに訴えられ賠償金を支払う事も無くなります。そして何より国内タバコ規制が行いやすくなり、国内被害者、犠牲者の数は減るでしょう。

 テロ企業の株式売却は色んな意味で国民の為になるのです。


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日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」

でわでわm(_ _)m。


 

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