蒲公英の絮

四季折々の花や空の写真と、自己流俳句で日々を綴ります。

冬晴れ

2024-12-07 22:19:00 | 日記



















       山茶花の ひとつひとつの 灯しかな

























      寒風の 広げし空や 月孤高




















       短日や 友と遊べば 恙無し

















       手袋は 置いてく 溌剌と少女



   手袋のハート柄 空晴れてくる















































































       冬晴れや ツリーに飾る 願い事




























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2 コメント

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Unknown (なおとも)
2024-12-08 23:48:40
こんばんは!

今回の俳句も本当に素敵で大好きです。山茶花の咲きかたが本当に句の通りだなあと感心しています。手袋を置いていく若さを溌剌という言葉にされ、良いなあと思いました。いつも、作品にフレッシュさを感じるのは、可愛いお孫さんの存在が大きいのでしょうね。写真とのコラボをいつも楽しみにしています。なおとも
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Unknown (Unknown)
2024-12-09 09:07:06
なおともさま、おはようございます🌞
コメントありがとうございます(*^^*)

返信がすっかり遅くなりましてすみません🙇‍♀️

句をこんなにも褒めていただき、恐縮しています👵
(褒められ過ぎで狼狽えてます😅)

実はこちらのブログにしてから、孫俳句は封印する
予定でした。
ただやはり孫ネタの話は多くて…
途中から開き直り、今に至る なのです。

孫べったり俳句は自分なりに慎もうは
あたまに置いてるつもりですが🥹💦

でもなおともさまはそれを善意に受け止めて
くださり、改めて安堵しています。有り難いこと。
ほんとに嬉しいです。

年頃の子たちを預かり、よきアドバイスもなさる。
私も、目から鱗のお話に「我が孫」に当てはめ
勉強させて貰ってます。

拙い俳句とブログですが、これからもよろしく
お願いします🙇‍♀️
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