チューブ修理

昨日パンクしたチューブ。
家で穴のあき具合を確認したら、たいした穴ではなく修理する事に。
自転車屋さんで修理すると結構費用かかりますからね。
再利用できるものは再利用する。エコの基本です。
(財布の中身が少ないだけ？？)


まずは、チューブに空気を入れて穴の位置を確認。

昔々、学生時代に乗っていた自転車は、
フレームからホイールはずせなかったのでチューブを引きずり出して
パッチを張る作業でしたが、チューブの修理が家の中で出来る。
今の自転車は楽です。


短時間で仕上がりました。

会社で同僚とパンクして空気が入れにくかった話をしていたら
良いアイデアを教えてくれました。
ヤスでは考え付かないエクセレントな方法です。

仏式のバルブは細長いので、空気入れの奥まで差し込まないと
うまく空気が入りません。
そこで登場するのが、


仏式バルブ→米式バルブ変換アタッチメント

米式バルブは空気入れとの接合部分、結構ラフに差し込んでも
空気抜けせず空気を入れることが出来ます。
このアタッチメントは仏式バルブにねじ込み使用するわけで、
かなり効率良く空気を入れることが出来ました。
目から鱗とはこのことですね。



価格は250円。
高いと取るか安いと取るかは使ってみて判断してみてちょ～。