Poka~Poka

あたたかい香りにつつまれて

家族旅行2009 in 沖縄(3日目)

2009-07-21 23:59:59 | お出かけ
沖縄旅行3日目

3日目のオープニングは沖縄らしい風景をどうぞっ!!

昨日のテーマ「動」でかなり体力を消耗したかに思えましたが案外元気。
すがすがしい朝を迎えることができました。


朝から和洋折衷なコンビネーションの食事をたいらげ…

今日もアクティブにいきましょう!


シュノーケリング


白いビーチでリゾートしたいが為に
『JALプライベートリゾートOKUMA』をチョイス。
やっぱりマリンアクティビティーを満喫せねばっ!
っていっても何をするか決めてなかったので、スタッフの女性に色々教えてもらいます。
ジュニア君何する?
「シーカヤック&シュノーケリング」「今日は波があって進まないよ!」
「ほーなるほど!腕力無いから沖合いまで出るだけで1日終わるな!」

その他のアクティビティーも色々教えていただきましたが、
結局浜辺から船でポイントまで行けるシュノーケリングに決定です。
我ら男組みが海に出ている間、
カズさんはビーチでナンパされないように注意してまったりしててねっ

さて、シュノーケリング。
参加人数は15名位だったかな?
ポイントはビーチから船で10分位沖合い。


ちょっと不安げなジュニア君。

ヤス的には、オーストラリアで結構塩水飲んだ苦い経験(塩辛いか?)があり
ちょっとトラウマ
だけど、今回は機材が良かったのかな?
全く、海水飲むことなく楽しく魚や珊瑚を見ることができました。


やっぱり、水中用のデジカメ買うべきだった!(反省)


ジュニア君も魚に餌をやったりして楽しめたみたいです。

でもやっぱ海ですね~。
フィンつけて泳いでいるとはいえ波が高いので泳ぎにくかったりすぐ流されたりと
結構体力消耗しました。(いまだに右太ももが痛いしっ!)
きれいなサンゴ礁も見れたし、貴重な体験ができました。

シュノーケリングが終わり、カズさんと合流。
しばし、ビーチパラソルの下できれいな景色を眺めながら




時間が経つのも忘れ時を過ごしました。

時間に追われる雑都と違い、時も緩やかに過ぎていきます。
沖縄に来てよかったと思う瞬間です。

道の駅 ゆいゆい国頭
やさしい海風と潮騒の音色に癒されていたら、お昼過ぎてしまいました。
お昼は、ホテルから車で5分くらいのところにある『道の駅 ゆいゆい国頭』
でとることにしました。


『道の駅 ゆいゆい国頭』

メニューが色々ある中で、ジュニア君はなぜかカレー。


ヤスは、沖縄そば定食


カズさんは、いのぶたそば

を注文。沖縄そばは、食べる店によって味が違うので食べ飽きる事はありません。
食べても食べてもまた食べたくなる…
名古屋人にとってのスガキヤラーメンみたいな感覚ですね。

今回のお昼ご飯で思ったより美味しかったのが「いのぶたそば」
いのぶたともやしの炒め物が山盛り乗ってますが、これが胡椒といのぶたから出る
うまみで絶妙に美味しかったです。(麺が見えるまで時間かかってたね)

さ~て!
お腹も満腹だし、天気もOK。
ここからは、ドライブ。東京で車運転できない分、いっぱい走るぞ~

古宇利大橋
去年の旅行で「ヤスの行きたい所No.1」に挙げたのに却下を食らった場所。
青い海に人工物である橋が掛かった「古宇利大橋」を目指し、国頭村から名護市を
突っ切って古宇利島を目指します。


目標まであと6Kmちょっと!

あせる気持ちを抑えつつ安全運転。坂を登って下りに入ると…
おー見えてきました!!


雑誌で見る風景!!

橋を渡る手前にパーキングがあります。
写真を撮るんだったらそこに車を止め、海岸から撮ると良いかもです


景色は一流、腕は三流

雑誌などにも注意書きが書いてありましたが、橋の上は駐停車禁止
カップルなんかが、周りの迷惑かえりみず車止めて自分たちの世界に入ってましたが、
対向車が来ると本当に危ないので止めましょう!!
どうしてもと言う人は、カメラ片手に歩いて行く事をお勧めします。



カズさんとも話してたんですが「なぜここだけ??」
こんなに海がエメラルドグリーンなんでしょうねっ!
思っていた以上に景色よかったのでやっぱり来てよかったと思うヤスでした。

次の目的地は、今帰仁村。
古宇利島から今帰仁村に橋が架かっていれば、すぐいける距離なんですが、
一旦古宇利島を後にして名護経由で今帰仁村へ移動です。

今帰仁城跡


世界遺産に指定されている『今帰仁城跡』です。
3回目に沖縄なのに、9つある世界遺産のうちやっと3つ目です。
(首里城跡、園比屋武御嶽石門に今帰仁城跡 世界遺産にこだわりは無いんで…)

ここは、昔のお城の城跡。建物は有りませんが、中国万里の長城を彷彿させる
石垣がすばらしい名跡です。お城の広さも首里城と同じくらいと言いますから
昔の繁栄具合がわかりますね。


春には桜が咲くそうで、桜のピンクに石垣が映えそうです。

ここでは、ジュニア君にデジカメを渡し、
ヤスはデジイチで景色を撮りまくり!


ナイスショット!(ジュニア君も健闘です。)

高台で風もあり、夕方のひと時でしたが気持ちよく散策できました。
このあと、予定では本部町まで疾走し『新垣ぜんざい屋』でぜんざいを食そうと
思っていたのですが、売り切れゴメンのお店。電話をかけても通じず断念。


仕方なく、今帰仁資料館横の屋台でぜんざいを食べました。

ぜんざいと言ってもカキ氷なんですが、甘くなく美味しかったです。


辺戸岬


本日の計画に全く織り込まれていなかったのですが…
ホテルに帰るには時間有るし…
ヤスも行きたいと言っていたのをカズさん覚えていてくれて急遽Goです。
それもヤスに課せられた使命は、『日が暮れるまでに到着』する事。

今帰仁城跡を出たのが17時位かな~
日が長いと言ってもお日様との競争。
海岸線のワインディングを攻めるには非力で風を切って走れない車を操り、
な、何とか無事日の入り前に辺戸岬に到着しました。
沖縄の最北端です。

辺戸岬にはあまり関係ありませんが…
RIGHT BRAINSの大迫さんに教えて頂いた様に、辺戸岬を見ながら振り返ると…
そこにはっ!


大きなヤンバルクイナがっ!

実はこれヤンバルクイナ展望台。11m位の巨大な展望台なんです。
本物を見る機会はありませんでしたが、こういうのって楽しいですね。
あとで調べたら、与論島にも沖縄を向いている同じ展望台があるそうです
あるあると聞いていながら実際にあったので、ジュニア君と2人盛り上がっちゃいました。
脱線しちゃったので、話を岬に戻しますと…

聞こえてくるのは波の音だけ。
ほんのり明るかった空も夕日に照らされ薄紅色に変わり、
あたりも暗くなってきました。


日が沈む幻想的な瞬間に立ち会えたような感じ。

急いできましたが、来て良かったです。
岬以外何も無いのですが、妙に癒されました。
ヤス公認「癒しスポット」としておきましょう!


結構、がんばって色々なところを回ったのでは…
大好きな写真もいっぱい撮れたしカズさん、ジュニア君ありがとうございました。
明日は最終日。
帰りの時間を考えるとほとんど観光する時間ありませんが、
3人楽しく過ごしましょう!
コメント
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