薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

悩み妬み苦しみ恋せよキミ

2015-08-31 | Weblog
阿呆はいつも彼以外のものを阿呆であると信じている。
/芥川龍之介「河童」
真の友情は、災難に遭遇した時に、はじめてわかる。
/イソップ「イソップ物語」
「ダメな子」とか、「悪い子」なんて子どもは、一人だっていないのです。
もし、レッテルの付いた子どもがいるとしたら、それはもう、その子たちを
そんなふうに見ることしかできない、大人たちの精神が貧しい。
/手塚治虫「ガラスの地球を救え」
敵を許すことだ。だが決してその名を忘れるな。
/ジョン・F・ケネディ
タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない。
/レイモンド・チャンドラー
人間には、他人の幸せを喜ぶ気持ちがあると共に、場合によっては、他人の不幸を
喜ぶ、という一面がある。人間とは、そうした矛盾の上に生きている者らしい。
/尾崎一雄「虫のいろいろ」
ひとつの生涯には多くの日々が含まれている。
そしてひとりの人間にも幾人ものちがった人間がいる。
/ロマン・ロラン
本当に他人の人柄がわかるのは、その人と大喧嘩した時だということです。
その時こそ、その人の真の人格が判断できるのです。
/アンネ・フランク「アンネの日記」

以上「座右の銘」1300(宝島社)より抜粋

テゲテゲに生きよう。
でも乙に生きよう。
/tany「TBStoryベロベロマン語録」

世界が震撼するBAR

2015-08-29 | Weblog
月曜日 0
火曜日 1
水曜日 0
木曜日 1
金曜日 0

今週のTHUNDER BARの来店客数である。
ビット演算か?
はたまた二進数なのか?
ここまでくると妙に清々しくなる自分がカワイイ。
毎週土曜日は0なのでちと残念。
できれば1人来てくれば見事な数式が成立し
きっと世界が震撼し、ギネスも注視すると思うのだが・・・

それはねえな。

ちっ

男って奴は・・・

2015-08-27 | Weblog
USA のブログメディアのGIZMODOの報道によると会員情報が漏洩したあの
不倫サイトAshley Madisonの公称会員数男性約3100万人、女性約500万人が
実際は、女性会員数千人であった。げな。
しかも、男性会員のほとんどがサクラ女性会員とチャットして金とられただけ。げな。
虚しい。
漏洩後、男性会員のなかには自殺したり、脅されたりしてる男もいる。げな。
儚い。
哀しい。
男って奴は、
不甲斐ないねえ。
馬鹿だねえ。
どうしようもないねえ。

哀しき性だねえ。

5年後

2015-08-18 | Weblog
優しく友好的な人型宇宙人が地球に突然現れ、人類と平和協定を結ぶ。
そして宇宙人が開発した画期的な治療薬により難病患者が救われる。
お礼に、日本のゲーム、アニメにより娯楽に飢えた宇宙人の子ども達が救われる。
そして、宇宙人が開発した画期的なエネルギー発電により温暖化が急速に減速。
お礼に、世界中の酒をプレゼントし、宇宙人の大人達が救われる。
お返しに、宇宙人は地球上の原子力廃棄物を遥か彼方の無人惑星で処分してくれる。
東京オリンピックに宇宙人を招待、エキシビションで人類対宇宙人の陸上対決が実現。

なんてことを泥酔しながら空想していた。

生きていたら、何が起るかわからない。
君にもワクワクドキドキの未来がすぐそこに来てるかもしんない。
だから、今が辛くても、生きよう。

スピーチとスカートと愚痴と自慢話は短い方がいい

2015-08-17 | Weblog
夏の甲子園もいよいよ佳境。
福岡代表も今日、江戸の早稲田実業に玉砕し、夏が完全に終わった感がある。
きっと大阪代表との死闘で疲れ果てたのであろう。
それにしても開会式での選手宣誓のスピーチは実に清々しかった。
一方、主催者側のスピーチの長いこと長いこと。
全くココロに響かなかった。
内容が陳腐なのではない。要するに詰め込み過ぎなのである。
居酒屋での上司の説教や愚痴といっしょで訊かされる方はうんざりなのである。
拙者の本業のプレゼンの場で与えられる時間は概して30分前後、長くて1時間程度。
プレゼンの頭と締めの挨拶は短いのが鉄則である。10秒程度で十分。
要は、「何を1番に訴えたいのか」であり「ポイントはコレ!」とコンセプトなり
ビジュアルなりを端的にわかりやすく訴求することでありんす。
スカートが短いのを喜ぶ年ではないが、どっちかちゅうと膝が隠れ、ちとスリットが
ある大人なスカートが好きではあるが、、、
スピーチと愚痴と自慢話は
短い方がいいのである。いや、男は愚痴、自慢話、武勇伝はするもんではない。
戦後70年の安倍総理の談話もそうである。
長い
詰め込み過ぎで、隣国に気を使い過ぎ感が否めない。
長文過ぎるため胸を打たない、心を揺さぶらない。

「戦争でご迷惑をおかけして申し訳なかった。」
「日本は二度と戦争をしない。」
だけでいいのである。
(ただし、攻めてきやがったら国民を守るため容赦しねえぞ!と防衛はしっかりやればいい)

さて、蝉の合唱がフェイドアウトし、夜中には虫の音という秋の足音が聴こえてきている。
短い夏を懐かしみ秋の夜長をたっぷりと愉しむこととしよう。