「かみさんから、電話もらったと聞いて、どうかした?」(友)
ふと、東京の友人のことが気になり彼の自宅に電話したのだが本人留守で奥様
がでた。数分後、今どき携帯を持たない親友からバーに電話がかかってきた。
「おう、どう元気?この前、暑中見舞いありがとね。」(小生)
「そっちこそ大丈夫?どうだった?水害は。」
「ひどかったねえ。豪雨をなめてはいけないよ。そっちに台風近づいてるけど
外にでちゃいけないよ。だいたい怪我人とか亡くなる人は、外にでて屋根の修
繕とか川や畑の様子を見に行って被害にあっとるけん。」
「そうか、わかった。俺は大丈夫、でも・・」
「でも、なん?」
「ここんとこ、すごいイオンの異常、氣の違和感を体感するね。」
「異常って?」
「エネルギーの異常、底知れぬイオン、大気のうねり。」
「そう・・いよいよ地震、近いかね。自宅は耐震構造なってるかい?」
「なってるけど、でかいのきたら潰れるかもね。その時はその時。」
「気をつけろよ。」
「おまえさんもな。じゃ、またな。」
昨夜、9時頃だったっけ?東京の親友と、そんな話をした。
今朝、静岡で震度6弱の地震が発生、東京も震度4を観測した。
ふと、東京の友人のことが気になり彼の自宅に電話したのだが本人留守で奥様
がでた。数分後、今どき携帯を持たない親友からバーに電話がかかってきた。
「おう、どう元気?この前、暑中見舞いありがとね。」(小生)
「そっちこそ大丈夫?どうだった?水害は。」
「ひどかったねえ。豪雨をなめてはいけないよ。そっちに台風近づいてるけど
外にでちゃいけないよ。だいたい怪我人とか亡くなる人は、外にでて屋根の修
繕とか川や畑の様子を見に行って被害にあっとるけん。」
「そうか、わかった。俺は大丈夫、でも・・」
「でも、なん?」
「ここんとこ、すごいイオンの異常、氣の違和感を体感するね。」
「異常って?」
「エネルギーの異常、底知れぬイオン、大気のうねり。」
「そう・・いよいよ地震、近いかね。自宅は耐震構造なってるかい?」
「なってるけど、でかいのきたら潰れるかもね。その時はその時。」
「気をつけろよ。」
「おまえさんもな。じゃ、またな。」
昨夜、9時頃だったっけ?東京の親友と、そんな話をした。
今朝、静岡で震度6弱の地震が発生、東京も震度4を観測した。