続・ここだけの話

で、ここだけの話を聞いてくれ。
今のおじさんの生きる愉しみがカメラをいじることなのである。
２台のカメラを眺め、焼酎をにんまりしながら啜ることなのである。
「へえーこんな機能があるの？どれ、パチリ」
これだけで焼酎がおいしく呑めるのである。
このクラシカルなフォルム。
「あ〜美しい。あ〜愛おしい。」
と、毎夜、おじさんは酒とカメラに酔っているのである。

ただ、考えれば考えるほど、拙者のめんこい胃と健気な肝臓くんがキリリし、
二日酔いでもにゃいのに、頭がズッキズキすることがある。
「いつ、ヨメ様にご報告すればよかろうか？連休中？それとも黙り通す？」
「いやいや、ご報告したらきっとメシのランクが２ランクは下がるやろ。。
いやいや、離婚届けそれとも実家にお帰りになられる？？」
と、恐怖で眠れなくなり、つい酒に走る日々なのである。
呑みたくない酒に逃げるしかにゃいのである。
あ〜どぼちよ。
しかたない。
今宵も、こ酔い。いうてる場合か！

絶対にここだけの話

あろうことか酔った勢いでもう一台デジカメを入手しちまった。
言い訳は薩摩隼人の端くれとして「議をゆな」精神から、しない。
ヨメ様にも口が裂けてもいえない。「酒をやめろボケ！」とヨメ様に
キレられたら、即言う。「お願い、酒だけは無理でござる堪忍」と。
きっと、土下座して言い訳する。Maybe...

夜逃げ用旅バッグ

久しぶりにドンケのカメラバッグを物置から取り出した。
ちとかび臭かったので数日天日干しし、ファブリーズした。

今年の決算も激しい赤字が予想されたのでもう限界だ。

「後生ですから探さないでください」

と張り紙し、このバッグひとつで夜逃げしようと真剣に熟考した。

ひと雨ごとに季節が移ろう

昼がピーカンでも深夜、急に雨が降る事もありますなあ。
真夜中、バーの窓をフルオープンし窓辺に腰掛け、
幹線や信号をボーッと眺め、ズズズ〜っと焼酎を啜るのも
これまた小さな幸せ。

そろそろ桜も散り始めましたなあ。

続おさんぽ１

このショットのようにいろいろ遊べる機能があるので愉しい。
実は、、、酔った勢いでネットで安っすい交換レンズをゲットしちまった。
結果、、、お散歩の途中にレンズ交換するのだがちと面倒くちゃい。
で、夜な夜なネットでお手頃なサブ？カメラを探している。
・・・
で、原資がにゃいので今宵からぼったくりバーになろうと目論んでいる。
・・・
しかし、そろそもお客はんが来ないのでなりようもない。（昨夜も０）
・・・
しかたない。
しょうがない。
今宵も酔って現実逃避するしかないのか。
あ〜しかたない。。