「どーでっか~。まだつぶれてはりまへんか~?」
午前2時半をまわり、最後のお客はんが帰り、そろそろ閉めようかな~と
思ってた矢先、謎の関西人がいきなりバーに現れた。
2時半過ぎである。
日食の夜というより日食の翌朝である。
既にボクは泥酔どころか泥沼酔状態である。
以下、ほとんど記憶にないけど、こんな会話をした気がする・・・maybe
なんせ、泥酔男と泥沼酔男の明け方近くの会話である。
「お~久しぶりでんな。どーでっか~?」
ボクもなぜか関西弁で応対する。
「あきまへんな~。こっちはどうでっか~」
「こっちもあきまへんな~。あっちの方はどげんでっか~?」
「あっちもあきまへんがな。」
「そっちの方はどーでっか~?」
「あっちもこっちもそっちもあきまへんで。」
「そーでっか~。なんかおもろい話おまへんか~?」
「○○はんがいよいよ離婚するっちゅう噂でっせ。」
「へ~あの○○はんが~・・・そうでっか~。世の中うまくいきまへんな~」
「バーはあいかわらず、あきまへんか~。たまにブログみて心配してまっせ。」
「おーきに、あきまへんな。オケラの日が週に1回はありまんがな。」
「それは前からでんがな。バーじゃなくマスターに問題があるからでんがな。」
「そーでんな、あんさんが残した『人生を捨てるバー』のありがたき名言が
懐かしゅおます。」
「それじゃ、またきますわ、おおきに。」
「また、きておくれやす、こちらこそおおきに。」
謎の関西人は30分ほどで去っていきなはった。
おおきに。忘れず来てくれはってほんまおおきに。
でも、今度きなはる時は、土産話ではなく土産を持ってきておくれやす。
午前2時半をまわり、最後のお客はんが帰り、そろそろ閉めようかな~と
思ってた矢先、謎の関西人がいきなりバーに現れた。
2時半過ぎである。
日食の夜というより日食の翌朝である。
既にボクは泥酔どころか泥沼酔状態である。
以下、ほとんど記憶にないけど、こんな会話をした気がする・・・maybe
なんせ、泥酔男と泥沼酔男の明け方近くの会話である。
「お~久しぶりでんな。どーでっか~?」
ボクもなぜか関西弁で応対する。
「あきまへんな~。こっちはどうでっか~」
「こっちもあきまへんな~。あっちの方はどげんでっか~?」
「あっちもあきまへんがな。」
「そっちの方はどーでっか~?」
「あっちもこっちもそっちもあきまへんで。」
「そーでっか~。なんかおもろい話おまへんか~?」
「○○はんがいよいよ離婚するっちゅう噂でっせ。」
「へ~あの○○はんが~・・・そうでっか~。世の中うまくいきまへんな~」
「バーはあいかわらず、あきまへんか~。たまにブログみて心配してまっせ。」
「おーきに、あきまへんな。オケラの日が週に1回はありまんがな。」
「それは前からでんがな。バーじゃなくマスターに問題があるからでんがな。」
「そーでんな、あんさんが残した『人生を捨てるバー』のありがたき名言が
懐かしゅおます。」
「それじゃ、またきますわ、おおきに。」
「また、きておくれやす、こちらこそおおきに。」
謎の関西人は30分ほどで去っていきなはった。
おおきに。忘れず来てくれはってほんまおおきに。
でも、今度きなはる時は、土産話ではなく土産を持ってきておくれやす。