薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

喪中はがきを今日も受け取った。

2012-12-06 | Weblog
ここ数年、悲しいことに喪中はがきが増えた。

多くが、親の永眠である。
一方、友人、知人から、その方々の友人、知人の若過ぎる永遠の眠りの訃報もよく聞く。
ご冥福をお祈りいたします。

ふと、東日本大震災の正確な犠牲者数が気になり、ググってみた。
死者・行方不明者合計(2012年11月14日時点)・・18,617人。
この方々の残されたご家族は、今年、年賀状はどうされるんだろうか。
進まぬ復興、長引く不況に、心中いかがなものなのだろうか。

そういう意味でも、衆議院選挙はどんなことがあっても投票せねばならない。
もう甘い言葉や政策は懲り懲りだ。
もう嘘つき議員や○○ガールズの類いは懲り懲りだ。
自分と地元の生活が第一と考える候補者にも懲り懲りだ。
旧態依然の老獪議員や政治無知な馬鹿者候補にもウンザリである。




懐が暖かいぜえ。

2012-12-04 | Weblog
懐中時計はなかなか自分では買おうとまでは思わない、
しかし、来年早々四捨五入でアラ還にもなると、こんな渋いモノが欲しくなる。
懐中時計はスクリーンやアニメの世界の小道具であり、なかなか一小市民は所持しない。

昨夜、久々に懐の中が暖かかった。
懐中時計だけに・・・

懐が暖かいぜえ。

2012-12-04 | Weblog
私はサラリーマン時代を「脱サラ」し、約25年、最初の5年くらい(バブル時代)を除き
懐の中が寒い日々を過ごしてきた。
しかし、家族を筆頭に、友人、クライアント、先輩、後輩、優しいお客さんにも恵まれ、
こうしてテゲテゲに生き、なんとか毎晩、焼酎を呑む日々を送れている。

昨夜、某後輩達がやってきた。
「ちいっす!10周年おめでとうっす!」
といって、私に小さな袋を渡してスツールに腰掛けた。
「おー、なんだ、忘れてなかったの?あんがとねえ、」

小さな箱を開けた私は、背筋に久々にdelightな感覚が走った。
その箱にあったのは、渋い懐中時計だったのら。

ガタガタ

2012-12-03 | Weblog
50も半ばになると、あちこちガタがくる。
肩、腰、歯、目、リンパ、前立腺、ガタのオンパレードでキリがない。
バーも同じ。
10年も経つと、あちこちガタがくる。
数年前は、お湯がでなくなりガス給湯器を取り替えた。
また、エアコンも2回交換。
昨日、洗面所の蛇口から水漏れがみつかった。
当バーは、原則テナントビルフロアを特別に許可を頂き改築、改造しているため、
この蛇口(手洗い)も特注である。
海外のメーカーである。
しかしバーの施工業者は既に倒産したため、どこのメーカーすら不明である。
で、水回りの業者の方に来ていただき、チェックしていただいたが、やはり不明である。
「パッキンの交換ですむとは思いますが、メーカーが・・手洗い器ごと交換された方が・・・」
らしい。
数日で、日本製と交換することにした。
なので、思い出にブログにアップしときやす。

どこのどちら産か存じ上げませんが、
10年間お世話になりましたあ。