薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

どうしたもんじゃろのう~

2016-04-28 | Weblog
宇宙、地球レヴェルで物事を考えると、考えれば考える程、気が滅入って遠くなる。
そもそも地球は大陸移動説によると約2億8000年前はひとつの大陸であり
億年かけて今の状態になり、まだゆったりと移動中なんだよなあ。
所謂、プレートテクトニクス。
地球にとってはたったの数千年の人類などしったこっちゃなく活動してはる。
抗う次元の相手じゃないしなあ。
どうしたもんじゃろのう~
月や火星に移住することはできんので、母なる地球に棲み続けるしかないしなあ。
どうしたもんじゃろのう~
まあ、日本人の底力でなんとか生き抜くことはできると信じるしかないなあ。
そのうち、震度7でもびくともしない画期的な建築工法(このユニットを柱に
セットするだけでOK!!工費100万円!・・なんてね)をリーズナブルに提供する
ことが可能な時代がくるだろうし。

どうしたもんじゃろのう~
呑むしかないのじゃろのう~


ちなみに地震や災害が少ない県を検索すると
1/佐賀
2/富山
3/岡山・福岡
5/大阪・島根
となっている。
福岡は3位かあ。。
やはり棲みやすい県なのね。
ちょっと、安心。
さあ、呑も。。






再び、あさが来た。

2016-04-26 | Weblog
過日、夕刻、突然、美和ふゆ(仮)ちゃんがバーにやってきた。
「例のブツ、手にはいりましたぜ、旦那。」
「例のブツ?」
「ほら、あさ。。」
「おおおおおー、ありがとー」
そう、美和ゆふさんが、ディーン亀助(仮)に先日BSで放送された
「スピンオフ『あさが来た』」をわざわざ録画しそのDVDを持ってきてくれたのであった。
「明日から東北に出張なのでブログでちゃんと観れたかチェックしますね」
と言い残し、あさのように颯爽と去っていかはりました。

相変わらずおもろかったのが雁助さんと亀助さんの仲良し喧嘩のくだり。
特に雁助はんが亀助はんに愛情込めて言い放った台詞。
「両手両足いっぺんにねんざせえ、おまえはあ!」
である。

地震場泥棒のニュース報道のテレビに向かい
「死ね!ボケ!カス!」
と憤慨していた拙者ではあるがこれからは少しやわらかく
「両手両足いっぺんに骨折せえ、おまえはあ!」とか
ようやく決定した東京オリンピックのエンブレムにゴチャゴチャぬかす
コメンテーターや過去の栄光をかざすデザイナーには
「両手両足の小指いっぺんに突指せえ、おまえはあ!」
などと応用して使うこととしよう。



ふゆさん
「おおきに」

ディーン亀助より

備蓄開始から・・・3日後

2016-04-25 | Weblog
昨日、カミ様が留守のときをみはからって、私は恐る恐る備蓄用の棚を開けたのだが。
缶詰がすでに2個しか残っていなかった。
「・・・こ、これは、、もはや備蓄ではない。。」
私は軽い目眩と危機感を覚えた。。

今日、講義の後、ドラッグストアに寄り、備蓄用の缶詰、水、パスタなどを
購入し(といっても買い占めるのではなくいずれも数種類)帰宅、おそらく
カミ様は数年間開けていないであろう床下収納にこそっと備蓄した。
床下には案の定、3年前に賞味期限がきれている水などがあり(捨てるのはもったい
ないので洗い物などに利用しようと)私はこそっと庭の物置に移動してきた。

「なんで、こそこそ備蓄してんの俺・・」
とブツブツ呟きながら。

今後はヨメ様には内緒で、単独行動の時に、少しずつ食料などを備蓄していこう。
と、こそっと、でも、固く思った。

備蓄になんない家問題。

2016-04-21 | Weblog
「うちも缶詰ぐらい備蓄しようか?」(拙者)
「・・・あ、そう。。いいけど。」(ヨメ様)
「今日は7,8個ぐらいにして、ぼちぼち増やしていこかね。」
「・・・あ、そう。。じゃあ、好きなのにしたら。」
「お、おう。。」

過日、近所のスーパーでのヨメ様との貴重な会話の記録である。
その夜の晩飯前。

「もう一品欲しいけど。。この缶詰あけようかしら。」(ヨメ様)
「・・・もう?」(あっし)
「どれがいい?」
「・・・じゃ、じゃあ、しじみのやつ、、」
「あたためる?」
「・・・ぜ、ぜひ。。」

我が家の備蓄は永遠に増えないんだろうな。
と、しじみを喰いながらしみじみ思った。

それで、いいのだ。

2016-04-18 | Weblog
ざわざわ、わさわさ、あたふた、ドキドキしてますか?
みんなそうですよん。
それでいいのだ。
それが、どうした。
落ち着かなくていいのだ。
落ち着けるわけがない。
それでいいのだ。
それが、どうした。
まずは、自分と家族。
そして、友人、隣人、知人。
優先順位は時に、順不同。
それでいいのだ。
それが、どうした。

くれぐれも救助・救援活動のお邪魔をしないようにしましょうねえ。
必要以上に買い占めないようにねえ。