「おにぎりやろか？」

「野菜炒め、お願いします。」
「野菜炒めだけでいいと？」
「はい。」
「・・・おにぎりやろか？あまっとるけん。」
「ありがとうございます。きょう、おなかいっぱいなので。」

20年くらい通っているだろうか、、月に数回お世話になっている近所の
中華やさんのおっちゃんとの今日の会話。

お腹すいて、お金ないとでも思ってくださったのだろうか。
いつもより大盛りになってでてきた野菜炒めを喰い、西スポを
読みながら、泣きそうになった。
おなかどころか、俺の小さなチキンハートも
いっぱいいっぱいになった年の瀬だった。


みなさん、よいお年を。

続・周年終年のありがとう

いつもありがとね。

花束を君達に

無謀な会社設立から32年。
無茶なバー事業は18年目を迎えた。
考えてみたらバーの窓の向こうを歩く子供達が
生まれる前から毎夜泥酔しやってきたことになる。
感慨深いもんだ。
「人生は100の苦しみ1回の喜び、、かもしんないけど、、
　その1回の喜びがたまらなくいいもんなんだよ。。、、、きばいやんせ。」
と、中村哲先生の悲報に涙がとまらない
おじさんは力なくつぶやく今日この頃でごわす。

周年終年のありがとう

おおきに

周年終年のありがとう

ありがとう

こんなしけた
こんなばすえの
こんなてげてげの
・・・

御託はいいか、


兎にも角にも
ありがとう。