GRとFUJIFILMレンズ(フジノン)

ここでややこしいレンズの話をちと。
GRⅢのAPS-Cセンサーは28mm、いわゆる
広角レンズ。GRⅢxは40mm、いわゆる標準
(通常は50mm程だけど)で、FUJIFILMの
センサーもAPS-Cセンサーなんだけど
(GRはレンズ一体型なので最初から35mm
換算表記なの？よくわからん、すまぬ)
GRに近いのがXF23mmレンズ、35mm
フルサイズ換算で35mm。(最も近いのが
XF18mm換算27mmだが持ってない)
あ〜ややこしい。
とにかく拙者が持っている単焦点レンズの
中で一番GRⅢxに近い焦点距離のレンズが
XF23mmだったので
X-T30ⅡにXF23mmつけて撮ってみた、
ちゅう話。
あ〜ややこしやややこしや。

#左がGRDⅣ
#右がX-T30Ⅱ×XF23mm※FUJIFILMの
カメラの中では最もコンパクトなカメラ
なのでいかんせん小さくてグリップ力が
ない、なので純正の外付けグリップを
つけたのでごわす。

ほんとカメラに興味ない人、すんもはん。

小都会2

ついでにカメラ屋さんにも立ち寄った。
FUJIFILM X-T5はほぼほぼX-T3と同じ
筐体フォルムだった。気持ち重かった。
どのみち買えないが、、まあX-T3とX-T1でいいかな。
RICOH GRⅢとGRⅢxも触ってみた。
これまたほぼほぼ同じで見分けつかないほどだった。
画角が少し近いフジノンレンズで撮ってみたのだが
やはりコンパクトさが際立つGRは欲しい。
拙者が保有するGRDⅣに比べると少し大きいが。
GRDⅣは28mm,GRⅢは同じだがxは40mm,,
今ならまだスペシャルキットが、、、
・・・
いかんいかん、また悩み始めた。

小都会1

教本作成用の参考文献を購入するため
車でちょいと天神の書店まで出かけた。
ついでに周辺をぶらっとしたのだが
やはり天神は都会だ。
都会といっても東京などの大都会とは
比べものにならないほどこじんまりしているが。
ちょっと行けば海があり山があり川がある。
故郷、鹿児島も大好きだが、福岡も大好きだ。
このこじんまりした小都会が心地良い。

#X-T30Ⅱ×XF23mm

女郎蜘蛛

コンビニ帰り、女郎蜘蛛を見かけたので
これまたGRDでパチリした。
どうです、
気持ち悪いでしょ。

秋の薔薇

月食、綺麗でごんした。
風流で雅でござった。

Instagramとかで皆はんすんごい美しい画像
をアップしてはりましたなあ。羨ましい。
拙者はあんなズームレンズ持ってないので真逆の
接写機能がある(1cmまで寄れる)GRDⅣで
庭に咲く薔薇を撮った。
風で少し揺れていて少しブレているのはご愛嬌ね。