自由と孤独の真ん中で

こじらせ中の60歳。
行きたいところへ行き、会いたい人に会う。

月にいくら必要か

2024年11月03日 | 日記
年金6万円とか8万円とかで生活出来ていますとか見るけど

マジですか

持ち家前提だとしても
食費に光熱費に携帯、ネット回線、
美容院に被服費イレギュラーな家電購入だの
病院に行けば診察代やら検査代、薬代
更には固定資産税に火災保険
医療保険などに入っていれば保険料
車を所有していればその維持にまつわる諸経費
自治会費に冠婚葬祭、寄付金等等等
支出は無限に湧いてくる

最近の支出を計算したけど12万ほどはかかっている。
Amazonやらを全く注文しないとしても10万以内は厳しい

そもそも家計簿自体つけてないからどこが無駄なのか把握出来てない。
ならつけてみたらいいのでは?と思うけども
あれってば各項目毎に予算決めしてから
それをはみ出す原因を探って対策するとかの趣旨だよね
(違うかな)
けど
必要と思うものを買っているわけで
家計簿をつけたところでそれらを買わなくなるわけではない
もっと安く抑える工夫とかがあるのだろうがそもそも高額なものは最初から買ってない
(たまに行くくら寿司とかココスの朝食ビュッフェくらいは許してほしい) 
まあ家計簿はつけるのが面倒くさいのが最大の理由だけども。
亡くなった母はずっと某雑誌の付録の家計簿をつけていて
下の方に日記のような覚え書きを書いていた
あれも死後に遺ると誰に見られるか分かったもんではない

家計簿はつけていないけど、毎月の資産の計は出している
そして退職してから一度だけマイナスになったけど
それ以外の月は増えている
退職金やら保険の解約、確定拠出年金、あとは失業保険など。
来年になったら個人年金が終身でもらえる。
公的年金を65歳でもらうとして、
もう仕事しなくて65まで預金を取り崩して生活は可能か考える

そうするとまた暇過ぎて動画しか観ることしなくて
パートを探す→働く→辞めたい→のループ
そのうち雇ってもらえるところも無くなるだろうなぁ

今の仕事
一時期よりは持ち直した感はある。
人間関係も割り切ってみればやれないこともない。
どこに行ったって同じだ。合わない人は必ずいる
何より自由度が高い。
トイレも好きな時にいつでも行ける(これは私にとって大事)
しかも最新機種でまことに気持ちいい

たまにヘルプに来る人が楽しい。
公務員を早期退職して(もったいないな)
この仕事を始めて1年ちょっとで30キロ痩せたらしい。
すごい(@@)
ていうかどんだけハードなんよこの仕事。
話し方もめちゃめちゃ面白くて、でも仕事はきっちり真面目で手早い。
面白いのにマジメなところが尊敬。
私も痩せたいなー
お掃除で痩せれるならもっと頑張ろう
家の掃除しても1円も貰えないけど、ここでお掃除したらお金が貰えるもんね
最近は防犯カメラの死角で休憩する術を習得。
普通に休憩すればいいんだけど
何か記録されてると思うとくつろげない

【健康に生活出来るために働く】
というイメージでやってみることにします(夏までは)















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