自由と孤独の真ん中で

こじらせ中の60歳。
行きたいところへ行き、会いたい人に会う。

連休にコメが来た

2024年11月04日 | 日記
元同僚が米を持ってきてくれた
涙がでるほどありがたい
つい昨日最後の1合を炊いて無くなったばかり。
今お米って高くなってるんだよね確か。
買ったことがないから分からぬ
生まれたときから実家には当たり前のように米があったし
地元にいたときは米を買うという概念は無かった
でも若い頃、実家を出て一人暮らししていた時はどうしていたっけ・・
どうしても思い出せない

同僚にはいつも貰ってばかり。
どうせ余るし食べきれないからいいよーと言ってくれるけど
作る行程の手間がどれだけ大変かを知っているだけに
感謝の気持でいっぱいです。
一粒たりとも無駄には出来ないよ
このお米がまた美味しくて、たまに外食でご飯を食べると違いがよく分かる
買ったお弁当とかもご飯は美味しくないことがよくある。
ご飯が美味しいとオカズは何でもいい。

こうやってなくなる頃を見計らっては遊びがてらやって来る
一緒に働いていた頃はよくケンカもしたし険悪になった時期もある。
けど今はもうケンカする理由がなくて毎日ラインで生存確認をし合う良い関係
来年は任期満了で暇になるみたいだからまた前みたいにどっか旅行に行きたいね

今回ははま寿司で待ち合わせしてからいつもの温泉に行く。

はま寿司
久々行ったらタッチパネルが変わってた
タブレットの他にレーンについてるやつが横に長くなってる。
ちょっと使いにくさを感じたのは私だけか




セールでまた似たような服を買ってしまった
ベージュのブラウスと長袖Tシャツ
今はオーバーサイズが流行っているみたいで嬉しい
ズボンも黒とグレーと紺ばかり同じようなのが何本もある。
結局着るのはいつもこういう地味色。
職場では綺麗なお姉さんやお洒落なマダムを毎日見る。
素適だなぁと思う。
良い香りのマダムが通り過ぎる横を作業着を着て汗だくで働く私。
なんかすごい差!😂
だけど毎朝アイロンだけはきっちりかける
折り目がピシッとついた作業ズボンはささやかな私の矜持だ。
誰も気にはしないだろうけども。
このマダム達の住む世界
あちらの世界とこちらの世界の分岐点はどこだったのか考える。
多分生まれた時から決まっていた気もするけど

今の境遇を嘆いているのではないし
この暮らしは充分気楽で楽しいとも思う

ああ
連休が終わってしまった






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