当時は3人の先生が就いてくれて、言葉と手のリハビリも同時進行だった。
言葉は違和感を感じないほどでした。
顔面麻痺もなくって、それは助かった。
しゃがれて甲高い声になっているみたい。
古い友人ならわかるけど、初対面の人にはろれつがおかしいかなって感じ。
それまでの自分は月一でカラオケに行ってたくらいで、自分で言うのもおかしいけど早口で歌もすきだった。
ただ右肺が弱く肺活量が減ったことと、首の右側の筋(すじ)がまったくでなかった。
文書を読んだり、記憶を確かめるために日付を聞かれたり、「ぱたから」って言わされたのを覚えてる。
同時に手のリハビリも進んだ。
このときはまだ、右肩から先はまったく力が入らない状態で指も動かず、ただ力をこめる練習に没頭した。
腕を曲げるのは若干できたが伸ばすほうは難しい。
左手で右手を支えないとまったく動かなかった。
机の上のタオルを動かす練習に明け暮れた。
もっかリハビリ中!
いまも左手だけでキーボードうっています。
これからのリハビリや病気のことなど、書いていこうかと思ってブログ初めました。
ブログ初心者なのでいろいろアドバイス頂けると嬉しいです。