黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

シネフィルwowwowプラス

2021年08月01日 | 映画

今日も晴れ

暑い一日でした

 

カードの請求明細が届いて何の請求か不明なものが1点

値段は99円なんですが、調べてみることにします

なんだかね、この頃は実体のない請求がいろいろあって困るのよね

 

発生した日にちを見てその日のメールを探してなんの請求か確認する

「シネフィルwowwowプラス」というものに加入していたようです

2か月間 99円/月 で使用できるものだったようです

その後は通常月の値段に代わるらしいです

アマゾンプライムのリモコンをいろいろいじっていて加入してしまったんだと思います

メールの内容から解約の方法を探して、言われるままにやって多分解約できたと思うんですが

次の請求が来ないと実際に解約になったかどうかわかりません

 

この契約が8月17日に切れるようなのでそれまでに見たい映画をたくさん見ておこうと思います

先日ブログにUPした「ジェーン・エア」もそうです

 

昨日は「dearダニー/君へのうた」を見ました

アル・パチーノが往年のロックスター、実はくたびれたおじさんを演じていました

随所にジョンレノンとオノヨーコの曲が流れて、もちろんこれらの曲が映画の内容と関係しているんですが

肩の凝らない穏やかな内容でした

 

 

まだ8月17日まで時間があるので、引きこもるのにちょうどいいです

 

 

 

 

 

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ジェーン・エア

2021年07月31日 | 映画

朝はぼんやり薄曇り

だんだんと暑くなっていつもの猛暑

ホントに暑い

掃除機をかけるだけで汗が流れ落ちる

そのあとお掃除が済んだエアコンの効いた部屋で涼むのは最高にいい気持ち

 

今日で7月も終わり、早い、早い

 

昨日は映画を見た

「ジェーン・エア」

小説は何度も読んでいて、想像するイメージは暗い

最後は愛する人と結ばれるのだからもっと明るくてもいいのになぜか暗い

昨日の映画もとても暗い雰囲気だった

なのになぜか引き込まれてしまう

本当になぜだろう

 

荒涼とした大地に雪、雨、風

救われない人生を生きる女性

でもそこには愛があった

 

こうして私の感想めいたことを書いているとなんだか薄っぺらい

もっと奥深いものがある

だから長い間愛される小説なのだろう

 

久しぶりに感動した映画だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 


プライムビデオで映画

2021年05月13日 | 映画

今日はシトシト雨が降る一日でした

それに少し肌寒かった

昼間なのに床暖房を入れていました

 

昨日プライムビデオで映画を見て、面白かったので今日も見ました

昨日見たのは『麒麟の翼』

 

映画は2012年に上映されたものですが

驚くことに、今をときめく俳優さんがたくさん出演していました

たった9年前なのにね

 

映画は、

加賀恭一郎が少しずつ犯人像を突き止めていく姿が

デフォルメされずに淡々と描かれていて引き込まれました

 

そして昨日の映画が面白かったので今日は同じシリーズの

『祈りの幕が下りるとき』を見ました

超人的なひらめきとかすごいアクションとかはなく、

母を思う恭一郎の姿が淡々と描かれていました

 

謎が解けていくスッキリ感はサスペンスドラマの醍醐味ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 


映画「七つの会議」

2020年09月03日 | 映画
晴れていたと思ったら急に大粒の雨が降り出して、
台風の影響なのでしょうか
台風は遠い遠いところにいるのにすごい影響力

久しぶりにのんびりした一日だった
午後、youtubeで映画「七つの会議」を見る
面白かった

豪華な俳優さんがいっぱい出ていたし、
これでもかというくらい悪人が出てきたし

ただパッチワークをしながらなので、見ることに真剣ではなかったかも






映画・フラガール

2019年12月20日 | 映画
BSで「フラガール」をやっていたので、途中からでしたが見てました
以前にも見たことはあったんですがまた見てしまいました



映画の終わりに近いころで、
フラに誘ってくれた幼友達が父の都合で北海道の炭鉱に引っ越してゆく
別れの場面からでした

別れのさみしさを(仕方なく)受け入れて、
周囲の反対につぶされそうになりながら、
静かに、そして断固として貫いたフラガールたち

蒼井優さんが主演かと思ったら、フラの先生の松雪泰子さんが主演でした

この時から蒼井優さんとしずちゃんはお友達で、
後に山ちゃんとの結婚に至るわけですね

幼友達のさなえ(徳永えり)との別れは悲しかった
この時代は仕方ないことだったのかもしれないけど、
大人の女子が家庭の都合で自分のすべてを犠牲にして家族のために尽くす

そういえば「スカーレット」も同じようなことがありました
立派な娘・喜美子と、対抗するようなダメな父親(北村一輝)

今では考えられない時代です
自由な女子が青春を謳歌する、いい時代です