旧古河邸庭園

4月最終日、GW真っ只中

予定のない一日を無為に過ごすにはもったいないと思ったのか、我が夫

「どこでも好きなところに付き合うぞ」

なんという上から目線のお願いか

では、お付き合いくださいませ

 

ということで　《旧古河邸庭園》　へ出かけてみました

　　　　　

　　　　　

大正の始めに建てられた本館は震災や空襲にも倒れることなく現存しています

今見ても頑健な石の壁の強さを感じます

贅を凝らすという表現はこういうことなのですね

残念ながら、本館内部の見学はできませんでした

事前申し込み、または並んで待つ、ただし25名まで

ということなので諦めました

 

庭園を見るだけでも十分な価値があります

洋館の前に広がるイングリッシュガーデン

低い生垣で回廊になっておりたくさんの種類のバラでいっぱいです

濃いオレンジ色のバラは『プリンセス・ミチコ』という名前です

皇太子妃（当時）美智子さまに捧げられたそうです

ほかにもたくさん素敵な名前がついていました

中央の階段を降りると日本庭園が大きく広がっています

日当たりのよいイングリッシュガーデンと、

茂る木立の中に滝があり、池があり、あずまやがあり

今日のように日差しの強い日は、木陰があってホッとしました

 

GWのお出かけ終わりました

 

 

悩むおばあちゃん

GWが始まりました

高速道路はどこも渋滞が始まっているようで、お出かけの皆さまは大変ですね

どうか事故のありませんように

 

孫との関わりの中で思うこと

一年生の孫への接し方が分からなくなることがある

物事を少しづつ理解して幼児から脱出しかけている年頃

極々つまらないことだけれど、例えば

箱の置き方が縦より横のほうがベストな時

縦に置いた孫が可愛らしい顔で

「ほら、置けたよ」

と、ニコっと笑う

おばあちゃんは縦でも横でもどうでもいいと思ってしまう

そこで、横向きに置いたほうがいいことを上手に教えてあげることができない

孫の行動を否定してしまうのではと考えてしまう

私のいけないのは、後でこっそり横向きに直してしまうこと

理屈ではどうしたらいいかってこと何となく分かるけど、孫の顔を見ると理屈は吹っ飛ぶ

 

我が子を育てるときはどうしていたのだろうか？

その場で、“こうするほうがいいよ”　と教えていたかもしれない

 

 

 

 

板についたグータラ

昨日家事に勤しんだ結果、、、

和室には物が散乱し収拾がつかないことになっている

片づけようと思ったのにー

時間に余裕があると作業がの～んびりになっちゃうのね

グータラがすっかり板についている私

 

今日は美容室の予約を午後にして、この散乱した物を押し入れに隠して出かけるわ

結局、自由な2日間はこんなことで終わり

久しぶりの自由な時間だったので一人で盛り上がってしまった

時間は自分の工夫次第で作り出せるんだよ（天の声）

 

昨日の晩御飯

　

シメサバ、マーボナス、

筍と蕗は私だけ

春野菜が苦手な夫には冷奴でした

 

 

家事に勤しむ日

大雨が降って大気中に漂うホコリがみんな流されたようで気持ちがいい

朝の空気はヒンヤリしてたけど、お日様のひかりが徐々に強くなってきている

 

私にとって今日と明日は休日

何も予定がないので自分のために使える日

今日は美容院に行ってカット＆カラーをしようと予定していたのに

私の担当の美容師さんがお休みでした、残念

そして明日は、さっぱりした髪でどこかに出かけようかと・・・

 

明日のことはあとで考えよう

とりあえず家にいれば片づけなければならないことがいろいろある

家事に勤しむのだ

　　　　　

　　

 

言い訳の“雨”

強い雨が降っている

Yahoo天気が、市内に大雨警報が出ていると知らせてくれた

朝、出がけに夫が孫1号を心配して

「こんな大雨の中歩いて学校まで行くのか。大丈夫かな」

そうねぇ・・・

「私たちだって子供の頃にはこれくらいの大雨の中歩いたわよ」

と返しておいた

昨日の孫の様子では、新しく買ってもらった雨の日用のスニーカーがうれしくて、早く履きたいようだった

長靴は学校の下駄箱に入らないのでスニーカーなのだとか

 

雨は嫌だけど子供はそれほど感じていないような気がする

“雨だから出かけたくない”　子供の言い訳？

大人の言い訳よね、フフフ

　　　　

 

私はこれから母（義）の諸々の用事のために出かけます