黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

梅の実

2018年05月31日 | 日記

スーパーに梅が並び始めている

もう梅の季節なのねぇー

昨年梅を買ったのはいつだったかしら・・・

妹と実家のお墓参りに行った際、妹が梅の直売所まで足を延ばしてくれて、いい梅を安価で手にいれることができたのだった

今年もその手で行こう

昨年の家計簿を開いてみた

私の家計簿はエクセルで自作したもので、空欄にいろいろ書きこんで備忘録のようになっている

昨年は6月30日にお墓参りをして、梅を買って、お昼に隠れ家っぽいお店でおうどんを食べたんだわ

 

妹にラインを送ってみる

フルタイムで仕事を始めた妹は時間の融通が難しい

来週行くことになったけど梅はどうだろうか?

      

 

 


北のカナリアたち

2018年05月30日 | 映画

梅雨のはしりだろうか

雨がしっかり降っている

遠くの田んぼのカエルの鳴き声が微かに聞こえてくる

 

病院の待ち時間に買った文庫本『往復書簡』

その中の1編、『二十年後の宿題』

本の帯を読むと吉永小百合さん主演の映画『北のカナリアたち』の原作だという

面白い小説だった

映画の公開前にはテレビでたくさんコマーシャルを見たので何となく覚えていた

映画館に足を運んで観ようとは思わなかったけど、アマゾンプライムで観られるなら観てみよう

と思い、探したらすぐに見つかった

勿論無料で

映画も面白かった

原作とは違うシチュエーションで表現され、映画は映画としてとても楽しめる作品だった

冬の北海道・離島の風景、さぞかし寒かったことでしょう

      

先生は知っていた

刑事から話を聞いて、行き先を変更したのではなかった

草津温泉のガイドブックは刑事の気を逸らすためのトリックだったのだ

    

それにしても吉永小百合さん、若くて美しい

 


自動車税支払い期限

2018年05月29日 | 日記

片づけなければならない雑事は次から次と湧いてきて終わりがない

生きている限りついて回るのだ

“やっと終わったー”と思ったその時にはお次が控えている

 

今日は支払い期限が近い自動車税を払い込んで少しホッとした

口座振替にすればいいのに、と夫は言う

それもそうかなと思うけど、、、

納付書が届いて、現金を引き出して、窓口で支払う

この一連のアナログ作業をして、納税の義務を果たしていると実感する私

一時、夫が無職になり収入がゼロとなった

収入がないのに税金や国保料金の支払いはとてもきつかった

こんなに高額を納めているんだと実感した

私の場合、自分に言い聞かせる為に窓口支払いは必要だと考えている

口座振替をすると痛みを感じないまま支払いが済んでしまう

銀行まで出かけることが億劫に感じるまでは窓口支払いを続けようと思っている

   

     

 

 


付き添い

2018年05月28日 | 家族のこと

母(義)の病院へ付き添う

先週から股関節痛が酷くなり歩くものやっとという状態

かかりつけ医に紹介状を書いてもらい地域の総合病院へ

私は朝8時過ぎに家を出て実家へ向う

実家で母(義)をクルマに乗せて病院へ

受付時間は 9:43、会計が終わったのは 14:30 だった

結果、股関節の軟骨がすり減り骨と骨が直接当たるので痛みが出る

と、予想通りの結果だった

Dr.は、かかりつけ医の処方が今できる最良の方法でしょう、とのこと

母(義)は何とか入院させてもらえないか頼んでみると言っていたが、言い出す間もなく診察は終了

いつまで続くか分からない痛みとまだまだ付き合っていかなければならない

母(義)の一人暮らしは限界なのではと思う

夫もそのことは感じている様子

私は、ただ淡々と母(義)の要望に応えていく

 

あまりにも長い待ち時間でお尻が痛くなってしまう

病院内のコンビニで文庫本を買って、短編小説を1作読んでしまった

湊かなえさんの【往復書簡】

 

 

 


祝・63歳

2018年05月27日 | 家族のこと

先日、夫・63歳の誕生日

プレゼントは定期入れが欲しいと希望があったので、希望通り定期入れを差し上げることに

私が“OK”を出すと、その日のうちにネットで注文

翌日には届いて使い始めている

プレゼントの包みを開けるワクワク感は皆無

後で代金請求するからよろしくね、と

ほんの微かに“つまんないな”と思いつつ、“まっ、いいか”

夕食は二人で焼肉でお祝い

 

お誕生日なので特上で!

痛風のお薬服用中だけど今日はビール飲んでいいよ!