半年ほど前になるだろうか
マンションのある方が夫を訪ねてみえた
“管理組合の下部のある委員会を組織している
ご主人のアンケートの意見を大変頼もしく思った
一緒に活動してくれないだろうか”
というような内容のお話だった
始めは構えていた夫だったがお話の内容を聞いて少し態度が変わってきた
しかし面倒なことはしたくない夫なので、どう断ろうか考えているらしい
私は何とも言えないので、黙って聞いていたのだが
一応今の状況として、
母が一人暮らしをしていること(まだ施設に入っていなかった)
お休みの日は母宅へ行って母の面倒を見ていること
等をお話してみたけれど、あちらもそれで引くわけはなく
なかなかお帰りにはならず
仕方なく夫はOKの返事をした
初めからあまり乗り気ではなかったということは確かです
で、初めての委員会があってその時は出席してきました
感想はどうもイマイチだったらしく夫の思いはなかなか伝わらなかったらしい
夫にしてみたら、面倒なことには首を突っ込みたくないといったところ
その後は委員会があっても出席はせずに過ごしていたのですが
なんと今日は委員会があるので出席する、というのです
驚きましたが、今はヒマなんですからそういうボランティア的なことにも参加した方がいいと思います
夫は管理組合の理事の仕事は何度かやっていますが、今までは一度も面倒だと言ったことはありませんでした
積極的に理事さんをやっているようでした
でもこの委員会についてはなぜか面倒という
まぁ時間つぶしだと思って出席してきなさいよ ⇐ 妻のつぶやき