黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

完治間近と先が見えない状態

2017年10月07日 | 日記

皮膚科の先生から、帯状疱疹発症後4週間は運動しないように、なるべく安静に

と言われ唯一の楽しみである水泳教室をずっとお休みしている

金曜日の受診時、そろそろプールに行ってもいいですか?と聞いたところ、11日以降ならいいですよとのこと

あぁこれでやっと泳げる~~~

普段から引きこもりで、外に出ないことは苦にならないと思っていたのだが、自分の意志で引きこもるのと外出を制限されるのは違うようだ 

とは言っても何かと用事はあるもので、片づけなければならないことはいくつも発生してくる

家の中でジッとしているなんて長くは続かないのだ

腹部の痛みも和らいできて復調の兆しぃ~

 

今日は夫・実家のリビングの夏用ラグを片づけ、ホットカーペットを敷き、こたつテーブルに薄い布団をかけて秋仕様に変更

そして、先月末転院した義父の病院へ面会に

今度の病院はいわゆる療養型病院

家から近い老人ホームへ入所するか、遠くの療養型病院へ転院するか義母と夫は悩んで療養型病院と決めた

病院の担当医やケースワーカーは療養型病院を勧めたが、遠いことで躊躇していた

義父と義母にとって一番いい方法を探してなかなか結論が出ない

 

遠いというその療養型病院を夫と私とでドライブついでに見学に行ってみた

病院は新しくはないけれどとても清潔感があり、周辺の環境もいいところだった

何よりも、患者一人に対する看護師の人数が入院中の急性期病院と同じで、入院患者は動けない人ばかりなのに働く人が大勢いて安心感があった

おかしな表現だが活気があると思った

いろいろ悩んだ結果、遠いけれども義母が安心できる療養型病院へ転院と決まった

 

8日ぶりに会う義父は顔色が少し良くなっているようだった。乾燥してガサガサだった肌は入浴したことで少し乾燥が治まったようだ。食事はムラがあり食べるときと食べないときがあるとのこと。

現在43kg

 

そろそろ帰りますねという言葉に

「おれも来週あたり帰るよ。ここにいても仕方ないから」

ですって

自立歩行と排泄管理ができれば帰れるのだが・・・

 

 

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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はじめまして! (マグノリア)
2017-10-08 11:04:10
いつも拝読しています
体調が良くなられてよかったですね
これからも楽しみにしています
よろしくお願いいたします
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ありがとうございます (かりんとう)
2017-10-08 22:58:45
マグノリアさま
コメントありがとうございます
私もあなたのブログ楽しみに読ませていただいてました
こちらこそよろしくおねがいします
(*^_^*)
返信する

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