だだちゃ豆を頂く

晴れ

雲は多めながら、暑くてしんどい一日でした

 

嫁子さんの実家からだだちゃ豆が届きました

早速茹でて美味しくいただきました

 

だだちゃ豆にもいろんな種類があるらしく

 

この度送っていただいたのは、“早生白山”と“甘露”

大きい袋詰めでした

二人ではとても食べきれないので

半分は冷凍にしました

 

 

以前にお嫁さんの実家から美味しいものを送っていただき

実は困っていました

 

それはそれは美味しいものがたくさんあって

その季節ごとにたくさんのお品を送ってくださる

農家ではないので買って送ってくださる

その季節ごとに送ってくださるのですが、こちらはお返しすることもできない

もちろんあちら様はお返しなんて気にもしていないことはよくわかっているのですが

もらいっ放しというのもどうしたものか

困っていました

 

たまたまお母さまがこちらにいらっしゃることがあって

その時に話の中で

“いつも美味しいものを頂いてとてもうれしいのですが、こんなやり取りもそろそろやめにしませんか”

と言ってしまったんです

“そうですね”

とおっしゃいましたが、お母さまの表情が少し曇った気がしました

 

言ってしまってから失敗だったと思ったのですが

後の祭りです

 

その後コロナ禍となりお会いすることもできなかったんですが

この度息子一家が帰省するということなので

ありきたりのお土産を持たせました

 

そのお返しにだだちゃ豆を送ってくれました

 

先ほどセブンイレブンではがきを買って来て

お礼状を書きました