【南部アフリカ】乗り継ぎ地のバンコク市内観光。でも・・・【初日(後半)】

南部アフリカ6カ国（ジンバブエ、ボツワナ、ザンビア、ナミビア、南アフリカ、レソト）一人旅の初日(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]

16:30にバンコクのスワンナプーム国際空港に到着。

ヨハネスブルグ行きは25:15発なので、九時間近く時間があります。

というわけで、バンコク市内観光へ。

といっても夕方なので主要観光スポットはすでに閉まっているため、ルンピニー公園へ行くことに。公園ならお金もかからないですし。
エアポート・レール・リンクとBTSを乗り継ぎ公園へ。



なかなか広い公園です。


公園内にも仏像があるのが仏教国らしいですね。


こちらには大きめの仏像。


池にイグアナみたいなでっかいトカゲが。


入り口にあるラーマ6世像。

さて、公園を跡にし、近くにある有名なムエタイ試合会場であるルンピニー・スタジアムへ。

時間の都合で特に観戦はしてませんが。
いつかは生ムエタイ観戦をしたいですね。

さて、日も暮れてきたため、冷たいビールでも飲みに、バンコクの歓楽街の1つソイ・カウボーイへ。

あ、あれ？？？？
昨年、訪れたときはもっと華々しいイメージだったのですが。。。
通りを歩いてみたのですが、どのお店も閉まってる。。。

うーん。
しょうがないので、同じくバンコクを代表する歓楽街のナナへ。

ナナプラザ・・・

帰国して調べてみたのですが、この日はカオパンサー（入安居）といって仏教関連の祝日だったようです。しかも、仏教関連の祝日は禁酒日のようです。
なるほど。

というわけで、仕方がないので通りにあったレストランで食事とビール。

タイの生ビールは、泡を立てずグラスの縁、ギリギリまでビールを注いでくれるのが特徴らしいです。
って、禁酒日だったんじゃねーのかよ！

そんなこんなで時間を潰し、再び空港へ。

CIPラウンジで時間を潰し、いよいよヨハネスブルグに向け出発。

二日目(前半)に続く。