貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【南部アフリカ】リビングストンからウィントフックに向けて出発【六日目】

2012-09-04 | 2012年08月_南部アフリカ6ヵ国
南部アフリカ6カ国(ジンバブエ、ボツワナ、ザンビア、ナミビア、南アフリカ、レソト)一人旅の六日目です。
[初日(前半)はコチラ]

本日はザンビアのリビングストンからナミビアのウィントフックまでインターケープ社のバスで移動。
出発予定は昼12:00。21時間かかります。

というわけで宿をチェックアウト。


インターケープのバス停に向かいます。


出発まで少し時間があったので、近くを散歩。

お土産屋があったのでてきとーに冷やかします。

30分ほど遅れてバスが到着。


インターケープのバスはリクライニングがかなり倒れるスリープライナーとあまり倒れないメインライナーがあるのですが、メインライナーでした。21時間か・・・

とりあえず、乗り込んで出発を待ちます。
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全然、出発するそぶりがありません。
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乗り込んで30分ほどして(出発時間を1時間遅れて)、車掌さんが
「1時間ほど出発が遅れます。2時に出発します」
とアナウンス。
2時間遅れかーと思ってたら結局3時間遅れで出発。


ザンビアからナミビアに向けて走ります。

国境に到着。

まずはザンビア側で出国手続き。

出国スタンプを押してもらったら徒歩でナミビアに向かいます。


ナミビア側に到着。


ナミビアで入国審査と税関で荷物チェック。全員荷物を空けさせられます。


再びバスに乗ってウィントフックを目指して出発。



途中で休憩。
ナミビアの通貨はナミビアドルですが、南アフリカランドと等価ですのでランドも使えます。
夜ご飯と朝ご飯はナミビアで自分で買わないといけないので、お金は用意しておいたほうがいいです。
自分は南アフリカ到着時にランドを入手していましたが、ザンビア出国の際にザンビア側のイミグレ前に闇両替がいるのでクワチャをナミビアドルに両替することも出来ます(レート不明)。
あと、休憩で寄るコンビニ、ガソリンスタンドにはATMが着いてますので、そこでお金を下ろす手もあります。
とにかく、ナミビアドルかランドを持っていないと、ご飯を抜くことになるので注意。


休憩したガソリンスタンドの前にあった教会。ヨーロッパ風ですね。

というわけで出発からおよそ21時間後、10時前(ザンビアとは時差1時間有り)にナミビアの首都、ウィントフックに到着。


七日目(前半)に続く。


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