南部アフリカ6カ国(ジンバブエ、ボツワナ、ザンビア、ナミビア、南アフリカ、レソト)一人旅の七日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]
ナミビアの首都ウィントフックに到着したので、まずは宿探し。
地球の歩き方に載っている「ザ・カードボード・ボックス・バックパッカーズ」に向かいます。
自分「ハロー。部屋空いてますか?」
受付「えーと、予約はしてる?」
自分「予約はないんですが・・・」
受付「ごめんなさい。予約で一杯なのよ。」
というわけで、いきなり失敗。
しかたがないので、カードボックスの近くにあった、EKUNDU・GUESTHOUSEに。
シングル一泊日本円で480ナミビアドル(1ナミビアドル≒10円弱)。なかなかいい値段。
本日は観光をする前に、ナミビアで是非行きたいと思っていたナミブ砂漠のソススフレイに行くツアーを探します。
とりあえず、ホテルのフロントでツアーとか取り扱っていないか聞いています。
自分「ソススフレイのツアーとかありますか?」
受付「ソススフレイ?ここからかなり遠いいぞ」
自分「いや。なんでツアーに参加したいんですが・・・」
受付「ツアー???」
自分の英語力不足もあるのでしょうが、いまいち話のかみ合わないまま終了。
フロントに特にパンフレット等置いてなかったので特にないのでしょう。
とりあえず町まで出れば、旅行会社とかあるだろうからということで町の中心まで行くことに。
さすが首都だけあって綺麗な町並み。
町の中心をうろうろしますが、特に旅行会社みたいなものは見当たりません。
ちなみに中心部の町並みはヨーロッパ風な感じ。まぁヨーロッパには行ったことはないのですが。
観光案内所があったのでそこで聞くことに。
自分「あのー、ソススフレイに行きたいんですが」
係員「タクシーをチャーターするしかないわ。1泊2日で3800N$よ」
自分「ツアーとかは無いんですかね?」
係員「ツアーはここじゃ扱ってないわ」
・・・うーん、日本で調べた感じだと2泊3日のツアーで一人2700N$~3300N$。
しかも話を聞くと、宿泊代は別途かかるとのこと。
やはりタクシーチャーターは割高すぎるので諦めることに。
そういえば、最初に泊まろうと思ったカードボードバックパッカーズに、ツアーデスクが併設されてたような気がしたので、そこで聞いてみることに。
自分「すみませーん」
受付「あら、さっきの。どうしたの?」
自分「ここって砂漠ツアーの申し込みとかできますか?」
受付「もちろんよ。えーっと、いつがいいの?」
自分「明日発ってありますか?」
受付「うーん、明日は満員なの。次は来週金曜日になっちゃうんだけど」
ちなみにこの日は木曜日。一週間以上待つことになります。
自分「それしかないんですか?」
受付「ちょっと待ってね。確認してみるわ」
・・・確認中・・・
受付「明日発のツアーがあるわ。ただ、一人5400N$。もう一人申し込みがあれば一人2700N$なんだけど。他に申込があれば、あなたに連絡するわ」
うーん、すでにお昼を過ぎてるし、本日中に申し込みがある可能性は少ないですが、とりあえずお願いをしてみることに。
これは困った。ナミブ砂漠を見るためにナミビアまで来たのに。
カンボジアに行ってアンコールワットに行かないようなものです。
とりあえず、地球の歩き方のページをめくってみるとスワコップムントという町の紹介にナミブ砂漠の基点と書いてありました。
ウィントフックよりもスワコップムントまで行ったほうがナミブ砂漠ツアーを探しやすいのではということで、さっそくインターケープのオフィスで翌日のスワコップムント行きのチケットを購入。300N$。
七日目(後半)に続く。
[初日(前半)はコチラ]
ナミビアの首都ウィントフックに到着したので、まずは宿探し。
地球の歩き方に載っている「ザ・カードボード・ボックス・バックパッカーズ」に向かいます。
自分「ハロー。部屋空いてますか?」
受付「えーと、予約はしてる?」
自分「予約はないんですが・・・」
受付「ごめんなさい。予約で一杯なのよ。」
というわけで、いきなり失敗。
しかたがないので、カードボックスの近くにあった、EKUNDU・GUESTHOUSEに。
シングル一泊日本円で480ナミビアドル(1ナミビアドル≒10円弱)。なかなかいい値段。
本日は観光をする前に、ナミビアで是非行きたいと思っていたナミブ砂漠のソススフレイに行くツアーを探します。
とりあえず、ホテルのフロントでツアーとか取り扱っていないか聞いています。
自分「ソススフレイのツアーとかありますか?」
受付「ソススフレイ?ここからかなり遠いいぞ」
自分「いや。なんでツアーに参加したいんですが・・・」
受付「ツアー???」
自分の英語力不足もあるのでしょうが、いまいち話のかみ合わないまま終了。
フロントに特にパンフレット等置いてなかったので特にないのでしょう。
とりあえず町まで出れば、旅行会社とかあるだろうからということで町の中心まで行くことに。
さすが首都だけあって綺麗な町並み。
町の中心をうろうろしますが、特に旅行会社みたいなものは見当たりません。
ちなみに中心部の町並みはヨーロッパ風な感じ。まぁヨーロッパには行ったことはないのですが。
観光案内所があったのでそこで聞くことに。
自分「あのー、ソススフレイに行きたいんですが」
係員「タクシーをチャーターするしかないわ。1泊2日で3800N$よ」
自分「ツアーとかは無いんですかね?」
係員「ツアーはここじゃ扱ってないわ」
・・・うーん、日本で調べた感じだと2泊3日のツアーで一人2700N$~3300N$。
しかも話を聞くと、宿泊代は別途かかるとのこと。
やはりタクシーチャーターは割高すぎるので諦めることに。
そういえば、最初に泊まろうと思ったカードボードバックパッカーズに、ツアーデスクが併設されてたような気がしたので、そこで聞いてみることに。
自分「すみませーん」
受付「あら、さっきの。どうしたの?」
自分「ここって砂漠ツアーの申し込みとかできますか?」
受付「もちろんよ。えーっと、いつがいいの?」
自分「明日発ってありますか?」
受付「うーん、明日は満員なの。次は来週金曜日になっちゃうんだけど」
ちなみにこの日は木曜日。一週間以上待つことになります。
自分「それしかないんですか?」
受付「ちょっと待ってね。確認してみるわ」
・・・確認中・・・
受付「明日発のツアーがあるわ。ただ、一人5400N$。もう一人申し込みがあれば一人2700N$なんだけど。他に申込があれば、あなたに連絡するわ」
うーん、すでにお昼を過ぎてるし、本日中に申し込みがある可能性は少ないですが、とりあえずお願いをしてみることに。
これは困った。ナミブ砂漠を見るためにナミビアまで来たのに。
カンボジアに行ってアンコールワットに行かないようなものです。
とりあえず、地球の歩き方のページをめくってみるとスワコップムントという町の紹介にナミブ砂漠の基点と書いてありました。
ウィントフックよりもスワコップムントまで行ったほうがナミブ砂漠ツアーを探しやすいのではということで、さっそくインターケープのオフィスで翌日のスワコップムント行きのチケットを購入。300N$。
七日目(後半)に続く。
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