貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【南部アフリカ】レソトの首都マセル市内観光【十四日目(後半)】

2012-09-19 | 2012年08月_南部アフリカ6ヵ国
南部アフリカ6カ国(ジンバブエ、ボツワナ、ザンビア、ナミビア、南アフリカ、レソト)一人旅の十四日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]

レソトに入国したんで、まずは町の中心まで向かいます。
地球の歩き方南アフリカ12-13にはマセルブリッジからミニバスがあるように書いてあったのですが、タクシーばかりで見当たりません。
仕方がないのでタクシーでビクトリアホテルまで。
40マロティ≒400円。 ランドと等価なのでランドでも支払えます。

今回宿泊したビクトリアホテル(シングル一泊600マロティ≒6000円)。

今回の旅行で一番高いホテルです。南部アフリカでの宿泊もあと2泊ということで奮発してみました。

日本でビジネスホテルに泊まるのと同じくらいです。値段といい部屋の広さといい。


荷物を置いて早速市内観光に。



レソトハットの形をした建物。

町のメインストリート(キングスウェイ)を歩いていることにします。


しかし、マセルはプー!!!プー!!!ってクラクションが騒がしい。
町のメインストリートには乗り合いタクシーが走っているのですが、お客さんを乗せようと、クラクションを使ってアピールしまくってます。


教会。

公園を発見。


なぜかワニが。



RC大聖堂

てきとーにぶらぶらします。


こんなところにも日本の中古バスが。


ミニバス乗り場の近くはマーケットになっていました。



タクシー・ミニバス乗り場。


レソトは国土のほとんどが山と谷ばかりだそうです。

弁当屋があったのでお昼用に買ってみました。

東南アジアにあるお店みたいに、おかずを選ぶ方式だと思い、2品指差したら見事弁当が2つきました。
1つの弁当につきおかずは1品のようです。結構、ボリュームはあります。味のほうは・・・


レソトも南アフリカ同様、HIV感染率が非常に高いそうです。

マセル市内の観光は2時間もあれば十分です。

十五日目に続く。


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