Team.I 公式ブログ

 

 富山市を拠点に活動する陸上競技チーム「Team.I」です。

2020 全日本中学生通信陸上競技富山大会(2日目)

2020-08-24 22:42:15 | 県中学通信陸上
2年女子100m

三涼 13.46(0.4) 4位
優里 13.54(0.4) PB 5位


1年女子100m

愛夏 14.12(-0.1) 6位


男子400m

稜太郎 54.89 PB 4位


女子200m

楽來 26.98(0.3) 2位


男子200m

幹太 23.53(1.2) 4位


女子4×100mR

楽來(大門) 52.94 6位
三涼、心春(富西) 53.41 7位


男子4×100mR

幹太(速星) 45.35 2位
稜太郎(富南) 45.51 3位


まずは2日間お疲れ様。

どうなることかと思った今シーズン、中3メンバーには、大会が開催されてよかったね。

全員が自己ベストが出たとはいえ、結果には満足していないかな?

これは長い人生の中の1ページ、良い思い出と悔しさをこれからにつなげていこう!


個人戦の順位では偶数が多かったね。

実は奇数の方がいいんだよね。

1位と3位。

1位は言うまでもないけれど、3位はぎりぎりメダル獲得。

2位は1位になれなかったし、4位はメダルに届かず。


今回の結果はチームとしても謙虚に受け止め、来シーズンに向けて再チャレンジだね!


最後に、もし家庭で北日本新聞を購読していたら、今日の朝刊の20面を読んでみてほしい。

いくつか気に入ったフレーズのみを紹介しますね。

「そんなことは一生のうちにそうない。役に立たないことを毎日にするなんて中学生ぐらい。体の基礎ができました。」
「最後に残るのは肉親より友達。親友がいると人生が豊かです。」
「好きなことが才能なんです。」
「何かをやって失敗した後悔より何もしなかった後悔の方が情けない。」
『若き日にバラを摘め』…バラはトゲがあるから、それを摘むと指が傷つく。でも、若い時の傷はなめればすぐ治る。心の傷も必ず治る。怖がらずに行動しましょう。
「小学生は親に従うだけだけど、中学生は自分で考えなきゃいけない。自分を発見し、自分の意見を持つ。…他の人と同じでなくていい。やってみなくちゃ分からない。やってみてだめならやめればいい。何度でも変われるのが中学生。…失敗してもやり直しがきく若さですよ。」

我々大人(親)にも響く言葉です。



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