2つ目の本番終了しました。
長岡フェニックス合唱団、1年4ヶ月もの日々が、
今日で終わりを告げました。
本番後はレセプションに出て、
帰ってきました。で、今日、21日の分も含めて、
いろいろ書こうと思っていたのですが、
実は帰ってきてから忙しく。。。
1、サッカー日本代表ペルー戦の後半を観戦
2、録画しておいた亀田興毅の試合を観戦
3、放送していた世界フィギュアを観戦
してました(笑)。
サッカーはあまりちゃんと見てないので、コメントは差し控えます。
亀田の試合は、面白かったですね。
というか、亀田大毅にもせめてあれくらいの相手と
試合をして欲しい(笑)。日本人と試合しないのなら。
相手に怖さはなかったですが、
メキシカン独特のリズム(速くないけど微妙な間で打ち込む)と、
タフネスがありましたね。
後半にしたがって段々エンジンがかかってくる感じ。
辰吉と試合をしたラバナレスを思い出していました(勿論怖さは比較になりません)。
亀田はナチュラルなウエイトで、体重調整が良かったらしく、
パンチは体重が乗っていたし良かったですね。
テレビでは左ばかりを言ってましたが、
右の方が良かったと思いました。
ただ、相手もフライ級。相手のウエイトやパンチも増す。
もう少し、先のリターンマッチの様に、
出入りがあって、打たせず打つスタイルになるかなと
思っていたのですが、
うーん、カウンターを意識しすぎて、
相手の打ち終わり待ちみたいになってましたね。
自分でジャブを打ってリズムを作る風にはどうしてもならないようで(笑)。
まあ、判定は順当でした。
でも、やっぱり3兄弟の中では一番好感が持てるかな。
努力しているのは分かるし、天才型ではない。
ひたすらな反復練習からできているボクサーだなと。
次戦にも期待します。
フィギュアはキム・ヨナから見ましたが、
面白いですね。使用する音楽と演技内容によって
これほど個性が違うと。
うーん、個人的には、ジャンプで全て決まってしまうような感じが、
いかにも競技といった風で、とは思います。
一度プロのスケートを生で見てみたいですね。
と、帰ってから忙しかったので(笑)、
感想は明日以降。