合唱団Lalariの集中練習と、
合唱団ユートライの指揮者ピアニスト合わせの練習が終了。
つかれました。。。(苦笑)
別の作業なんかも盛り込んでいたので。
ユートライに関しては、
コンクールの自由曲の練習で、
これまで漠然と感じていたことが、
先生のお話等でかなりクリアになりました。
今日の練習は、練習自体がアンサンブルになっていて、
とても充実したものだったと感じました。
表現するということを追求するということの楽しさを、
ここ数年ユートライでは学んでいます。
まあ当たり前のことなんですけど、
より内的なものへのアプローチと言うか、ですね。
実を言うと、、、
これまで、邦人作品には苦手意識があったんですね。
とりわけ、テキストの解釈について、非常に苦手意識がありました。
今も取り切れてはいないんですが、
今日のような練習を積み重ねたり、
自分自身が勉強することで、
少しずつ向き合っていくことで、
前へ進めることが感じられているので、
今更ながらそれがここしばらくの収穫でしょうか。
のだめが、ヨーロッパで、
感性だけに頼ってピアノを弾いていたところから、
曲に向き合って、ちゃんと勉強することから得られる
楽しさを感じるようになったように、
作品にちゃんと向き合わないといかんと感じます。
というか、
勉強することが楽しいなと最近感じます。
知識が入ることや音楽に向かうことが楽しいです。
音符の一つ一つに意味があって、
それを紐解いて、感じて演奏すること、
うーん、音楽の醍醐味。もっと感じたいです。