情報の波

　正しい情報とか
正しそうな情報に接しようとする中で
そうでないこととかいろいろな情報に
接することになる最近ですが
　
　物を書くことを仕事にされている方がいるから
当然なんですけど、
仕事でない人が書くものも（これもですが）
その文から温度や湿度などいろいろな物を感じます。
その時の受け手の環境や体調も影響しますね。
　
　テレビから伝わる人の声による”意味のある”発信
”意味のない”と思われることの大事さ、
文字から温度、湿度を勝手に読み取る時の”こちらの状態”
情報を読み、かつ発信する場合に少し客観的になるには、
媒体を意図的に手放す時間が必要なのかなと
感じている今日この頃です。
　
　温度が必要な発信もあるけれど（でないと伝わらないので）
そればかりだと出す方も受け取る方も疲れたり、
そのせいで対立が生じる、みたいなのは
社会全体としてはある意味今は仕方ないとはいえ、
自衛策は講じないとなと思ったりしています。
普段家にいる時は意味なくテレビをつけていましたが
最近は少し意図して切るようにしています。
　
　自分で情報を選んでいるつもりが
実はそうではないことに気づかされますね。
だからこそ、意図的に、という作業が必要なのかもしれません。
　
　今日も晴れていますが
こんな天気だからこそ残酷だなと感じることもありつつ
やはり自然エネルギーに頼って今日も生きたいと思います。
　

おひさま

昨日も書きましたが

車中の読書は

非常に眠くなりますね

それではごきげんよう