伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

「三金会雑記」96号に達する

2011年06月14日 | 三金会雑記

6月14日(火)

「三金会雑記」2011.Summer.NO.96が届けられた。

1887年(昭和62年)に創刊号が刊行されてから春夏秋冬の年4回、旬刊の同人誌が1回も欠けることなく続けられてなんと96号にもなった。

現在80歳に達する年齢層が手掛ける同人誌、もしくは近況誌が、その内容は別にしても、こんなに長い間続いているのは他に類を見ないのではあるまいか。

「あとがき」によれば36部を発送したとある。随分メンバーは少なくなってきてた。しかし、頁数だけは相変わらず90頁を超えている。

来年の夏号でこれまで目標としてきた100号を達成することになる。

今年の4月に小田原のヒルトンホテルで開催されるはずだった恒例の「三金会総会」が東北関東大震災で中止となったのはいかにも残念だと、「総会」とは銘打たないがこれに代わる懇親会を11月に2泊3日で「琵琶湖畔」で行おうという案内が誌上に載っている。現在参加予定は17名とのこと。まだまだ元気な者が多い。

残りはあと4号で1年。来年の夏号で迎える100号記念を機に最後の「三金会総会」を福岡で行い、それが締めくくりになる。

それまでは、なんとか頑張って「駄文」を書き続け最終打ち上げとなる福岡での総会に元気で出席したいと思う。

 

 

 

 

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