ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、プーチン大統領は「予備役30万人規模の部分的動員令」を発出しました。
欧米の兵器支援を受けたウクライナ軍が反転攻勢を強め、北東部ハリコフ州からロシア軍が敗走したと報じられるなど、プーチン大統領率いるロシア軍はかなり焦ってきたようです。
この部分的動員令によりロシア国内では、前代未聞の「ロシア国民の大量脱出劇」が開始されました。
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今回、追いつめられたプーチン大統領が核兵器の使用まで言及したことから、これ以上ロシア軍の敗色が濃厚になれば近い将来、ロシアが核戦争(第三次世界大戦)を引き起こすだろうと、欧米諸国を中心とした国際社会では大変危惧しています。
仮にそうなった場合、詳細は次回に記述しますが、人類は6度目の大量絶滅種となるでしょう。
これまで地球上では、次のとおり5回の生物大量絶滅が発生していました。
1 オルドビス紀末(約4億4400万年前)の大量絶滅
約4億8830万年前から約4億4370万年前までの時期。
オウムガイを代表とする軟体動物や節足動物、半索動物と呼ばれる生物などが繁栄し、後期には顎を持つ魚類が登場。
約85%の生物種が絶滅したという。
【原因】
6000光年以内に起こった超新星の爆発によって、気候変動が起こってしまった説(NASAとカンザス大学の研究者が2005年に発表)と、火山噴火による地球寒冷化説(2017年、東北大学大学院などの研究チーム)の二つが考えられる。
2 デボン紀後期(約3億7400万年前)の大量絶滅
デボン紀は約4億1600万年前から約3億5920万年前の時期。
魚類が進化し、魚の時代とも呼ばれ、昆虫やサメが出現したのも、この時期。
すべての生物種の82%が絶滅したという。
【原因】
この時期に地球に巨大隕石が衝突して海の酸素濃度減少し、また急激な寒冷化などが考えられる。
デボン紀に両生類の陸上進出が始まった。
3 ペルム紀末(約2億5100万年前)の大量絶滅
ペルム紀は約2億9900万年前から約2億5100万年前をの時期。
さまざまな植物や、両生類、昆虫類が生息。 他にも、恐竜や鳥類、現世爬虫類の祖先となる双弓類も生息していた。
ペルム紀の大量絶滅は、地球の歴史上最大の大量絶滅とも言われ、90%から95%の生物種が絶滅したという。
【原因】
世界規模で海岸線が後退した形跡があることから、食物連鎖のバランスが崩れたという説や、大規模な火山活動によってメタンと酸素が放出され、化学反応が起こったことから酸素濃度が激減した、という説などもある。
この絶滅によって、地球の生物多様性は約1000万年もの時間が経つまで回復しなかった、と言われている。
4 三畳紀末(約1億9900万年前)の大量絶滅
三畳紀は約2億5100万年前から約1億9960万年前の時期。
陸上に適した爬虫類や、身体の小さい初期の恐竜などの生物が栄え、最初の哺乳類も誕生している。三畳紀は、複数回の大量絶滅があったと言われ、生物の76%が絶滅したという。
【原因】
火山活動が有力視され、その他、カナダにあるマニクアガン・クレーターを作った隕石の衝突であるという説もある。 この後、生き残った恐竜たちが急激に進化し、大型化・多様化し、ジュラ紀に大繁栄することになった。
5 白亜紀末(約6600万年前)の大量絶滅
白亜紀は、約1億4500万年前から6600万年前の時期。三畳紀末からジュラ紀を経た、恐竜が繁栄していた時期。
生物種の70%が突如絶滅。恐竜や魚竜、アンモナイトなどが姿を消したという。
【原因】
小惑星の激突による気候変動(寒冷化)などの急激な環境異変が有力な説。
(ユカタン半島には、チクシュルーブ・クレーターが発見され、これが白亜紀の絶滅の原因となった隕石の落下跡と考えられている)
※リサイクルや環境問題に関するwebメディア「エコトピア」(2020年3月16日付記事)より引用。
今、人類は6度目の大量絶滅種になろうとしているようです。
さて、これから先は「スピリチュアル」的な記事になりますが、あくまでも「最先端の科学情報と専門分野の知識」を根拠に記述しますので、決して「都市伝説」や「陰謀論」として捉えないでください。
スピリチュアルは非科学的だ、と一笑に付される人が多いのも事実です。
それでは、科学的なあなたがどれだけ科学を理解しているか、これから紹介する私のブログ記事で確認してほしいのです。
また、最低限な科学的知識を享有していないと、これから記述するこのブログ記事の理解が困難かと思慮しますので。
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どうでしたか?
無理に理解しなくても大丈夫っすよ。
感覚的にわかっていただければ。
3次元時空=宇宙や人類の誕生などこの世の全てが偶然に発生したのではなく、「ある設計者」によって創造されたと察していただければ幸いです。
人間の尾骶骨には、サルだった頃のシッポの名残がありますが、本当に人間はサルから進化したのでしょうか。
現在は「進化論」を信じる科学者は少ないとのこと。逆に近年、「ある何か」の意思により、サルをモデルチェンジした(グレードアップした)生物が人間だと提唱する科学者が増えています。
人間ばかりでなく、宇宙は「ある設計者」がデザインして創造したという理論ですね。「インテリジェント・デザイン論」といいます。
この理論が一番しっくりとくるんですよね。
ただ、この理論が正しければ、人類は今後「トンデモナイ運命」を辿ることになるでしょう。天地がひっくり返ります。
この事を「大峠」と呼ぶ人々が存在します。
その人々は「超人」あるいは「覚醒者」と呼ばせていただきますが、彼・彼女らは通常の人間にはない「感性=アンテナ」が生まれつき備わっているようです。
「覚醒者」たちは、地球温暖化による気象災害や地球規模での地殻変動(巨大地震や火山噴火)などが頻発している近年の現状から、かつてない地球異変の始まりだと気づいたようです。
「超人」たちの警告書ともいうべき著書が私の手元にあります。
「岩戸開き」(ナチュラルスピリット社)という本です。
読み始めると、これから始まる「大峠」という内容の恐ろしさもさることながら、「覚醒者」たちの霊的レベルの高さに驚愕しました。人間の思考が、ここまで進化したら素晴らしい、と。
皆さまも是非、購読してみてください。
次回は、「大峠」の詳細と、人類が核戦争を引き起こした場合、人類は6度目の大量絶滅種になってしまう理由などについて記載します。
それでは、またのご来訪をお待ちしています。