「雉も鳴かずば撃たれまい」
とうとう、シッポを出しやがったぜ!
やはり、山上容疑者の背後には、某国工作員の手先ともいうべき極左系テロ組織の人物たちが控えていたようです。
安倍元総理暗殺事件(以下「本件」)では、彼らが暗躍して山上容疑者を洗脳し、犯行を実行させたのではないでしょうか。
先般、私をそのような陰謀論的思考にコリかためてしまう報道がありました。
ある映画監督(元日本赤軍のメンバー83歳)が、安倍晋三元首相銃撃事件の山上徹也容疑者(42)をモデルにした映画を撮影し、なんと、今月27日に行われる「安倍元総理の国葬」の日に緊急上映するというのです。
映画のタイトルは「REVOLUTION+1」。
これはもう、「人としての倫理を問う」とか、「モラルが著しく欠如している行為」だとか、そんなレベルの話ではありませんよね。
私に言わせれば「国家転覆を狙ったテロリストによるテロ行為」のようなものです。
このような破廉恥的テロ行為がまかり通るような無法国家に、いつから、日本はなり下がってしまったのでしょうか。
非常に嘆かわしく、強い憤りを覚えます。
(キ〇ダ! 何やってるんだよ。しっかりしろ!)
失礼いたしました。すいません。
皆さまは「日本赤軍」についてご存じでしょうか。
知らない方は、こちらをクリック!
私としては、本件の背後には極左系テロ組織が関与していると確信していますから、何となくこの映画監督も疑わしく思えてしまったのです。
(間違っていたら、すいません!)
それにしても、本件で亡くなられた安倍元総理殿が、本当に気の毒になってきました。
公衆の面前で突然、あのような惨い殺人事件の被害者となってしまったのにもかかわらず、死後も安倍さんの国葬をめぐり、各メディアを中心に反対派の人々がゴタゴタ騒ぎまくるなどして「袋叩き」にし、安倍さんのこれまでの功績や名誉まで棄損するような言動を繰り返しています。
反対派の皆さんは、もう少しでいいから、凶悪殺人事件の被害者や遺族に対して口にすべき言葉をわかってほしい。
テロリストたちは別として、まともな人間ならば、そのくらいの分別がつくはず。
ただ、安倍さんの国葬については、私も疑問です。
「森友・家計問題」や「サクラを見る会」、「旧統一教会問題」などを吹き飛ばすくらいの功績がなかったからです。
だが、仮に安倍さんが総理大臣として在職中、憲法を改正して自衛隊を軍隊と明記し、日本国の核武装を実現していれば、日本国の安全保障上の観点から国葬もありでしたね。
(近年、我が国への核攻撃をチラつかせている、日本を囲んだ「ならず者国家」を見ればわかるだろうが!)
安倍さんはそれが実現できるような唯一無二の「保守派実力者」でした。
本当に残念です。
スイマセン!
例によって、「アルコール満タン状態=酩酊状態」ですので、失礼な表現がありましたらお許しください。
今宵、改めまして、安倍元総理殿のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
河村 龍一