八街神社
この地球に存在するすべてのひとに幸あれ。その前を通ることがあったので以前より知ってはいた。今日元旦初めて訪ねた。名を八街神社と言う。文字通り地元の氏神様である。地元の住民が大事にしていることが至る所で感じる。境内の整理はすべて地元住民である。
初詣は東金市にある厄除けの寺に行った。初日の出を見に行く海岸への道中にあるから、ここを初めて訪ねた。ところが予想とは違う。来場者が年代若く、カップルばかりなのだ。厄除けには不似合いな光景である。疑問はすぐに解けた。縁結びの神様でもあった。だが、この寺のホームページや案内は「厄除け」文字のオンパレードである。寺敷地内の構成は明らかに集客を意識した造りであった。おみくじも200円だ。これはやり直しの心境であった。
ちょうど、初日の出よりの帰宅道中にあったので、八街神社に再初詣とあいなった。 天星は去年に続き「大安」であった。かみさんは厄除け寺が「末吉」で、かつ書いてある文字も幸先悪いものが多かった。かみさんは八街神社で再挑戦したところ、またまた「末吉」ではあった。ところが文字は優しい。思わぬ願い事が叶うの文字で、ふたりはひと安心であった。
この神社は明治20年過ぎに造られたものである。開墾でやってきたひとたちが氏神様にと、造ったようだ。このあたりは下総とも北総とも言われている。畑地で、やがて落花生が特産品となった。天星はピーナッツ好きなので、八街はじめ自宅近くで採れたピーナッツを食べている。
私も初詣は、地元の産土神社に。
おみくじは50円です。
奥さまと同じ末吉でした。
さて、明日より仕事始めです。今日は今年最初の会合もあります。
自治活動は、大改革をやります。昨年より執行部で話し合いを進めてきました。
住民の理解を得られるか?