ロケットストーブの体険も楽しみ、今日はウーファーさん達を送りました。
キャロラインは山梨へ、亀井さんは富士宮へ、そして4回目になるでしょうか、
大切なお友達の小西さんは東京へ・・。
皆で1ショットを撮った後、ウーファーさんたちは勇ましく軽トラックで
手を振りながら山を下っていきました。
また新しいホストの下でがんばって下さいネ！
ホームページhttp://www.teraikoi.com
テラ憩いの里は明るい森にあるキャンプ場。
「沢山の枝をエコに有効利用したいね・・」
以前からのこんな思いがウーファーＫさんによって、実現です。
材料の1斗缶を頂き、エルボに曲げたトタンの煙突、断熱材 等を購入、
3時間ほどで出来上がりました！
晴れた4月1日日曜日、お客さんと一緒に「目玉焼き作り」です。
子供達も夢中で小枝を燃やし、瞬く間に出来上がり・・！
簡単でエコによく、森もきれいに・・。
「いいですねー」皆でやってみましょう！
現在テラにはドイツから訪ねてきたキャロラインと
日本の就農希望のＫさんの2人のウーファーさんがいます。
＊「ウーフ」とは国際的なシステムで、外国人や日本人で有機農場や
自然が豊かな所で交流を希望するウーファーさんが訪れ、彼らは
力や知恵を出してくれ、ホストは食事・宿泊場所を提供するという
相互がお金を介せずに助け合うものです。
少しずつ日本にも浸透し始めた良いシステムです。
さて、こんなわけで、毎日英語で段取りをしたり、遊びに出たり、
仕事をしたり、夜は一緒に食事をしたりしています。
ちょっとそんなスナップをご紹介しましょう・・。
ドイツからのウーファー、キャロラインは宮崎駿ファン。
今日は魔女の宅急便（ＫＩＫＩ）やもののけ姫のこだま達を
描きたいとのこと、早速挑戦です。
2日間かけて完成です！！
晴れた今日はいよいよ取り付けです。
木霊たちは木陰でかくれんぼ、キキはテントサイトのシンボル、
オニグルミの枝の間を飛んでいます。
春の一日、テラ憩いの里でファンタジーを楽しみませんか。
テラのＷＷＯＯＦシステムを利用して、この夏は3年生の女の子
アンナちゃんを連れて、Ｏさん母娘が訪ねて来ました。
忙しい夏の間、お母さんのお手伝いをしたり、人懐っこい性格から
お客さんの子供達ともすぐお友達・・、ツリークライミングも楽しんだり、
いろいろ体険できた夏休みだったことでしょう・・。
もう2学期も始まり、今は元気に学校に通っているのでしょう。
遅れましたが、Annaちゃんを送るときのスナップです。
どうもありがとう！
テラ・憩いの里にはよく外国からウーファーが日本での旅や
体験を求めて訪ねてくる。
今回はオランダの地理専攻の大学3年生キースである。
伊豆半島の誕生の歴史を知る自由学園の学生達へのガイドにも
喜んで同行・・、スタッフとの交流も楽しんだり・・の2週間。
無事送り出した・・。
今日からは小学生に体険をさせてみたい・・との日本人親子が
お訪ねになる・・。
またどんな出会いが起こるでしょうか・・。楽しい朝です。
テラ・憩いの里ホームページ
体験を求めて訪ねてくる。
今回はオランダの地理専攻の大学3年生キースである。
伊豆半島の誕生の歴史を知る自由学園の学生達へのガイドにも
喜んで同行・・、スタッフとの交流も楽しんだり・・の2週間。
無事送り出した・・。
今日からは小学生に体険をさせてみたい・・との日本人親子が
お訪ねになる・・。
またどんな出会いが起こるでしょうか・・。楽しい朝です。
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東京から若いウーファーの青年を迎かえた。
震災後風評被害でことに外国からのウーファーさんは
減っている。そんな時、大学生の来訪を受けた。
週末は恒例の山にこもるセミナーの方々、大学のカヌークラブの総勢30余名、
キャンプ大好きの家族達・・と久々にテラも賑わった。
梅雨のシーズンで心配したが、雨等一向気にしない若い人たちで
山のエネルギーもどんどん上昇・・、気持ちのよい数日間でした。
ところがただ１つ、皆さんを迎える1時間前、私が勢いよく入ってくる
車を避けようとして犬に引かれて転び怪我・・、まあ骨折をしなかったのは
ラッキーだったが、ウーファーの隆志君にはおいしいパスタを作って頂いたり
すっかりお世話になってしまいました。本当に感謝です。
やっとビッコをひきひき、彼を送り出しました。
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震災後風評被害でことに外国からのウーファーさんは
減っている。そんな時、大学生の来訪を受けた。
週末は恒例の山にこもるセミナーの方々、大学のカヌークラブの総勢30余名、
キャンプ大好きの家族達・・と久々にテラも賑わった。
梅雨のシーズンで心配したが、雨等一向気にしない若い人たちで
山のエネルギーもどんどん上昇・・、気持ちのよい数日間でした。
ところがただ１つ、皆さんを迎える1時間前、私が勢いよく入ってくる
車を避けようとして犬に引かれて転び怪我・・、まあ骨折をしなかったのは
ラッキーだったが、ウーファーの隆志君にはおいしいパスタを作って頂いたり
すっかりお世話になってしまいました。本当に感謝です。
やっとビッコをひきひき、彼を送り出しました。
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５月５日から滞在しているアメリカから来たマイケル。
思うように伸び伸びと振る舞い、都会が好きだと言い切って、
クモが出ると”スパイダー、スパイダー”と大騒ぎ・・。
こんな彼に自然を楽しみながらどう過ごしてもらおうか・・。
インターネットは得意だが、私にとっては弱いインターネットを
英語で説明、HPの上に表現していくのはなかなか難しい。
せっかく自然の中に来たのだから、草刈や薪割にも取り組んでもらう。
薪割りになったら俄然元気が出る。長いアメリカ製の斧を振りかざすのだが
スウィングを２,３回して一気に振り下ろす。見事に木は真っ二つ・・。
「スウィングをすると、エネルギーを効率的に使えるのだ、ベースボールと
同じだ・・。その上ヘルシーでいい・・。」
と、あっという間に薪の山が出来上がってゆく。
もっと割る木はないのか・・と言われても、木を倒し薪の長さにチェーンソーで
伐って準備するのは大変。
でも喜ぶお客さんを思うといい汗をかきながら緑の中で仕事も弾む・・。
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思うように伸び伸びと振る舞い、都会が好きだと言い切って、
クモが出ると”スパイダー、スパイダー”と大騒ぎ・・。
こんな彼に自然を楽しみながらどう過ごしてもらおうか・・。
インターネットは得意だが、私にとっては弱いインターネットを
英語で説明、HPの上に表現していくのはなかなか難しい。
せっかく自然の中に来たのだから、草刈や薪割にも取り組んでもらう。
薪割りになったら俄然元気が出る。長いアメリカ製の斧を振りかざすのだが
スウィングを２,３回して一気に振り下ろす。見事に木は真っ二つ・・。
「スウィングをすると、エネルギーを効率的に使えるのだ、ベースボールと
同じだ・・。その上ヘルシーでいい・・。」
と、あっという間に薪の山が出来上がってゆく。
もっと割る木はないのか・・と言われても、木を倒し薪の長さにチェーンソーで
伐って準備するのは大変。
でも喜ぶお客さんを思うといい汗をかきながら緑の中で仕事も弾む・・。
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安曇野でウーフ活動を活発に展開していらっしゃる「地球宿」のオーナー
益田望三郎さんをお呼びして、下田で講演会が開かれた。
お誘いを受け、ウーフシステムを実践している私もちょうど滞在中の
アメリカ人マイケルを連れ参加し、体験など話をした。
「ウーフ」という言葉はまだ日本では聞きなれないであろうが、
世界的な組織で宿・食を提供し体験をしたい人と共にワークし、交流しよう
というお金の介在しないシステムで、日本でも既に3400人のウーファーを
受け入れている。
安曇野はこの地区で7組ものホストが存在し交流が盛んな地域である。
最近は更に「半農・半Ｘ」として、農業を基軸にしながら、それぞれが何か、
つまりＸをして、連携をしながら地域の活性化に貢献しようとしているとのこと、
大変面白い取り組みと思った。
テラもホストとして、2009年からウーフシステムを導入、受け入れたウーファーは
10カ国30人以上となっている。
色々な国の人を迎え、賑やかに活気ある交流やイベントを展開し、お互いが心を開き
話し合い、そこに生まれる「プラスＸ］を大切にしている。
日本でも取り入れていきたいシステムであり、数字には誘客数として現れてはこないが
地域活性化の大切な一要素になると考えている。
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益田望三郎さんをお呼びして、下田で講演会が開かれた。
お誘いを受け、ウーフシステムを実践している私もちょうど滞在中の
アメリカ人マイケルを連れ参加し、体験など話をした。
「ウーフ」という言葉はまだ日本では聞きなれないであろうが、
世界的な組織で宿・食を提供し体験をしたい人と共にワークし、交流しよう
というお金の介在しないシステムで、日本でも既に3400人のウーファーを
受け入れている。
安曇野はこの地区で7組ものホストが存在し交流が盛んな地域である。
最近は更に「半農・半Ｘ」として、農業を基軸にしながら、それぞれが何か、
つまりＸをして、連携をしながら地域の活性化に貢献しようとしているとのこと、
大変面白い取り組みと思った。
テラもホストとして、2009年からウーフシステムを導入、受け入れたウーファーは
10カ国30人以上となっている。
色々な国の人を迎え、賑やかに活気ある交流やイベントを展開し、お互いが心を開き
話し合い、そこに生まれる「プラスＸ］を大切にしている。
日本でも取り入れていきたいシステムであり、数字には誘客数として現れてはこないが
地域活性化の大切な一要素になると考えている。
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東北の大震災で日本列島全体が落ち込み状態・・
そんな時、「テラ憩いの里」へというウーファーさんをお迎え。
伊豆の晴れた暖かい陽射しの中で、ティピテントの前に置かれた
丸いテーブル・丸太のいすにスタッフと楽しげにカラフルな
ペンキ塗りです。またイベント広場に立つトーテンポールも
リニューアルです。
隣にはインディアンの小人、バックにはティピテントも立ち、
楽しい雰囲気が出て来ました。
お楽しみに・・。
テラ・憩いの里ホームページ
そんな時、「テラ憩いの里」へというウーファーさんをお迎え。
伊豆の晴れた暖かい陽射しの中で、ティピテントの前に置かれた
丸いテーブル・丸太のいすにスタッフと楽しげにカラフルな
ペンキ塗りです。またイベント広場に立つトーテンポールも
リニューアルです。
隣にはインディアンの小人、バックにはティピテントも立ち、
楽しい雰囲気が出て来ました。
お楽しみに・・。
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フランスから来日のウーファーさん。
ガッツがあり、日本文化にも大きな興味をもち、
テラからは京都、奈良を回り、四国の八十八の寺を回りたいと
張り切っていた。そんな彼女に仏教美術館、伊豆最古の白浜神社を
案内、大きな関心をもち、テラでも3日間滞在を延長したいという申し出・・。
西伊豆の夕陽を案内し、申し出を受けた翌日、思いもよらぬ
東北・関東大震災が起こったのだ・・。
すっかりびっくり！でもニュースとは別に落ち着いたテラ・・。
しかし心配したお母さんからのフランス帰国要請のメールで、帰国を決意。
早速準備もバタバタと出発、下田駅へ送ると電車は運休、
大阪空港からの飛行機便は予約が取れたと言う彼女に、熱海まで思い切って
車を飛ばし、大阪行きの新幹線に飛び乗らせた。
無事に帰国の途に着けただろうか・・。
地震、津波と同時に、夢のようなここ数日である。
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ガッツがあり、日本文化にも大きな興味をもち、
テラからは京都、奈良を回り、四国の八十八の寺を回りたいと
張り切っていた。そんな彼女に仏教美術館、伊豆最古の白浜神社を
案内、大きな関心をもち、テラでも3日間滞在を延長したいという申し出・・。
西伊豆の夕陽を案内し、申し出を受けた翌日、思いもよらぬ
東北・関東大震災が起こったのだ・・。
すっかりびっくり！でもニュースとは別に落ち着いたテラ・・。
しかし心配したお母さんからのフランス帰国要請のメールで、帰国を決意。
早速準備もバタバタと出発、下田駅へ送ると電車は運休、
大阪空港からの飛行機便は予約が取れたと言う彼女に、熱海まで思い切って
車を飛ばし、大阪行きの新幹線に飛び乗らせた。
無事に帰国の途に着けただろうか・・。
地震、津波と同時に、夢のようなここ数日である。
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南伊豆の桜見頃の週末です。
ちょうどフランスからWWOOFER さんを迎えたので、ちょっと寄り道。
満開の菜の花畑と青野川の桜をご案内しました。
フランスにはチェリーのなる桜でこんな素晴らしい桜は初めて・・と
大喜びでした。かわいい彼女のスナップです。
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ちょうどフランスからWWOOFER さんを迎えたので、ちょっと寄り道。
満開の菜の花畑と青野川の桜をご案内しました。
フランスにはチェリーのなる桜でこんな素晴らしい桜は初めて・・と
大喜びでした。かわいい彼女のスナップです。
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ウーファー亜耶さん、ツリークライミングを是非体験したい
とのことで、インストラクター丸さんとのコンタクト成功。
晴天の土曜日にトライ。たちまちその魅力にはまり大喜び！
オーナーもゲストの学生さんグループを送り出した後一緒に挑戦。
まるで鳥にでもなったよう・・、日の光を受けながらツリーボートや
ツリーチェアーでゆったり・・。おまけに下からは小さなバスケットで
おやつミカンの差し入れ、なんとフレッシュなミカンのおいしいこと。
その後は丸さんも樹上、亜耶さんからのインタビューです。
樹上でのツリークライミングの様子、スライドショーで見てください。
ツリークライミング
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とのことで、インストラクター丸さんとのコンタクト成功。
晴天の土曜日にトライ。たちまちその魅力にはまり大喜び！
オーナーもゲストの学生さんグループを送り出した後一緒に挑戦。
まるで鳥にでもなったよう・・、日の光を受けながらツリーボートや
ツリーチェアーでゆったり・・。おまけに下からは小さなバスケットで
おやつミカンの差し入れ、なんとフレッシュなミカンのおいしいこと。
その後は丸さんも樹上、亜耶さんからのインタビューです。
樹上でのツリークライミングの様子、スライドショーで見てください。
ツリークライミング
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カナダ・ケベック市からの若い男性ウーファ－さんがテラを
訪ねて来ました。ウクレレの好きな愉快な青年です。
話の中で、英語圏のカナダでも自分の来たケベックはすべて
フランス語のみのプライド高き地域とのこと。
そんな話を聞くうち、以前イギリスを訪ねた折、
スコットランドでイギリスは・・と何気なく言った時に、
「ここはイギリスではなくスコットランドだ・・」と
強くたしなめられた事を思い出しました。
私達は明治維新以来、欧米に追いつき追い越せ・・と
文明開化、富国強兵・・など、「サル」とまで言われ、
新しいものの導入に必死になった時代を通ってきました。
いつか日本古来のよき伝統まで軽視し、忘れてきています。
よき意味での日本の誇りを改めて考える時ですね・・。
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訪ねて来ました。ウクレレの好きな愉快な青年です。
話の中で、英語圏のカナダでも自分の来たケベックはすべて
フランス語のみのプライド高き地域とのこと。
そんな話を聞くうち、以前イギリスを訪ねた折、
スコットランドでイギリスは・・と何気なく言った時に、
「ここはイギリスではなくスコットランドだ・・」と
強くたしなめられた事を思い出しました。
私達は明治維新以来、欧米に追いつき追い越せ・・と
文明開化、富国強兵・・など、「サル」とまで言われ、
新しいものの導入に必死になった時代を通ってきました。
いつか日本古来のよき伝統まで軽視し、忘れてきています。
よき意味での日本の誇りを改めて考える時ですね・・。
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久しぶりに今週はウーファーさんは香港からのCrystalとLancyのみ。
日本が始めて、大学も終え今が丁度休みとのこと。
いつも2人一緒で、楽しそうに広東語で話している。
もちろん私達とは英語なのだが・・。
園内整備をしたり、Manualからビス打ちを教わったり・・、
何でも珍しく楽しくてしょうがない・・といった感じ・・。
神社を見たいとの事、伊豆最古の白浜神社を案内して
下田へ送る。
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日本が始めて、大学も終え今が丁度休みとのこと。
いつも2人一緒で、楽しそうに広東語で話している。
もちろん私達とは英語なのだが・・。
園内整備をしたり、Manualからビス打ちを教わったり・・、
何でも珍しく楽しくてしょうがない・・といった感じ・・。
神社を見たいとの事、伊豆最古の白浜神社を案内して
下田へ送る。
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