テラの四季ー 風の色、光の色ー

地球を歩く・南伊豆の四季、さまざまをお伝えします。

夕陽日本一 大田子のサンセット

2009-09-26 14:44:43 | テラの季節便り
さすが夕陽日本一、連休は過ぎていたのに30分以上前から
カメラマンの列・・。
「メガネッチョのどの辺を今日は通るかな・・。」
「今日は赤く染まるかなー。」
「昨日は東京から日帰りしたがやはり今日は泊まりだ・・。」
それぞれ三脚のカメラを覗きながら期待で一杯のカメラマン・・。
さて、今日のサンセットは・・?

日没後、空は真っ赤には染まりませんでしたが、
とてもきれいな大きな夕陽でした。
やっぱり来て良かったな・・。
感謝の夕暮れのひと時でした。
 

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黄金崎ー黄花コスモス咲く

2009-09-26 14:17:05 | 伊豆のイベント・満喫スポット
快晴の秋の午後、クリスタルミュージアムから黄金崎を訪ねた。
コレクションガーデンには黄花コスモスが満開。
花には小さな蜂や赤とんぼが飛び、対岸の崖も黄金色に染まり始めている。
黄金崎の名前の由来はここからきているが、確かに夕景は絶景!
3600万年前に出来たといわれるプロピライトの切り立った崖が
紺青の海に美しいコントラストである。


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WWOOFer Peterと

2009-09-23 22:03:10 | テラの季節便り
9月10日から14日までテラにはオーストラリアからのPeterが訪ねてきて
明るい交流の日々でした。
あっという間にもうテラを去る日、最後に皆でピザパーティを楽しみました。
メルボルンの家ではお父さんがBBQを大好きでよくパーティをした・・など
みなの話はいつまでも弾みました。
  

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南伊豆町、伊勢エビまつり始まる!

2009-09-18 14:21:39 | 伊豆のイベント・満喫スポット
9月17日、南伊豆町石廊崎では伊勢エビ漁が解禁となり、
早朝から一斉に水揚げが行われた。
エビ刺し網漁船3艘が16日夕刻に出漁、石廊崎灯台周辺の岩礁に
海老刺し網を仕掛け翌朝網を引き上げた。
初日の水揚げは351キロだった。

20日からは第32回伊勢エビまつりが開催される。
食欲の秋、シルバーウィークには南伊豆はいかが・・?

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秋の訪れー彼岸花咲くー

2009-09-16 05:56:31 | テラの季節便り
朝夕涼しく、秋の気配を感じるようになりました。
先日散策をしているとテラの園内に、そしてまたテラから出た田んぼには
あちらにも、こちらにも彼岸花が一斉に咲き競っている。
緑の中にまっすぐ茎を伸ばし咲く様は実にあでやか・・。
木々が葉を落とし秋に向かう中で、
   彼岸の頃、一瞬の華やかさを届けてくれる。

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夕映えの響き at 西伊豆町

2009-09-14 07:48:39 | テラの季節便り
9月13日、"夕陽の町 日本一”を宣言している西伊豆町クリスタルビーチで
イベント"夕映えの響き”が開かれた。
急に時間が出来、ゲストのご案内ではせ参じた。
早や松崎しげるのコンサートはスタート。
舞台のバックにはサンセットが今や始まろうとしている。
松崎しげるのコンサート、刻々と変わる夕陽の情景、そしてすっかり暗くなった頃には伊豆の伝統である手筒花火・・。
実に絶妙なコラボであり、素晴らしかった!!

そんな情景をお伝えしよう!


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オーナー、西伊豆写真コンテスト入選夕陽写真、バスと走る!

2009-09-14 07:41:21 | 伊豆のイベント・満喫スポット
9月13日、西伊豆町のイベント”夕陽の響き”に急遽ご案内で行く。
駐車場に着くと、何台もの町のバスがピストン輸送している。
フト見ると、私の夕陽写真がバスの横腹に・・。
話は聞き、一度私の写真付の車を見たいと思っていた所、
何と目の前に入ってきたではないか・・。
驚いていると町の職員の方がスナップを一枚!
これからの"夕映えの響き”への期待も一層膨らむ!!

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オーストラリアからウーファーさんを迎えて

2009-09-13 15:05:34 | テラの季節便り
オーストラリアから戻って、今度はオーストラリアからウーファーさんを迎える。
面白いですね。いろいろ話が盛り上がりました。
元気な青年、ピーターです。
夕方下田駅へピックアップ、当日天城でのコンサートがあるとのことを
話すと是非行って見たいとのこと、そのまま天城のライトアップを始めた
大滝を見、和食膳に舌つづみ。
コンサートはロシア起源のテルミンという電子楽器やギターなどの
アンサンブル・・。楽しんで夜の天城路を戻りました。
そして翌日からは森の整備に参加、元気に取り組んでくれました。
  

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ゲストー松田さんファミリーを迎えて

2009-09-13 10:15:30 | テラの季節便り
オ-ストらリアから戻ってすぐ、松田さんグループのご来山です。
松田さんとは十数年ぶり、お電話で
「ご無沙汰です。覚えてますか?」
というお声を聞いた時、ちっとも変わらない張りのあるその声に
とても懐かしさを感じました。
そしてオ-ストらリアから戻ってすぐのご来山・・。
「ああ、懐かしかったなー。」
海大好きな仲間や家族、大集合のスナップです。

最近こんな出会い、つながりが増えています。

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オーナー、オーストラリアへの旅-9

2009-09-07 14:41:09 | 
いよいよ今日はオーストラリアを去る日。
日の出を見たいとホテルから数分の海岸へ出る。
空を真っ赤に染め、静かに陽が上ってくる。
海岸沿いのビルにも朝日があたり、砂浜ではカモメが
いつものように何かをついばんでいる。
朝日の中で感謝の祈りをする。そしてまた帰途教会で土地の方たちと
静かな朝の祈りが出来た事にも心から感謝である。

よい休養の6日間であった。
  

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オーナー、オーストラリアへの旅-8

2009-09-07 11:59:33 | 
ゴールドコースト最終日の夕方はホテル前の世界最高というレジデンシャル
ビルの展望台へ上る。
夕陽に染まり始めたゴールドコーストの街並み・・。
そこに沈んでいく夕陽・・。
そしてライトアップされ、夜景に変わっていく様子・・。
言葉もなく異郷の美しい景色に見入っていた・・。
  

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オーナー、オーストラリアへの旅-7

2009-09-07 11:40:56 | 
第5日はゴールドコーストで自由行動の1日である。
何といっても目玉は鯨のウォッチングツアーに参加し、
9月の始めごろ南極から移動してきた鯨をまじかに見、
写真を撮る事ができたことだろう。
長さ20mを越える鯨が船の近くを泳ぎ、潮を吹き、海にもぐる様は
この時期しか見られない豪快で勇壮な光景である。
英語のアナウンスを聞きながら、甲板で乗客は歓声をあげて見つめる・・!
ご機嫌の2時間半のツアーであった。
午後はサーファーたちのメッカ、サーファーズ・パラダイスを訪ねたりする。
  

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オーナー、オーストラリアへの旅-6

2009-09-07 10:51:09 | 
第3日は早朝の飛行機でケアンズからゴールドコーストへ。
機上から、また車窓から海岸に突如作られた近代的なリゾートシティ
ゴールドコーストの対照的な市街に触れる。
最初はパラダイス・カントリーでゆっくり過ごす。
可愛らしいコアラを抱っこしての記念写真も童心に戻ってよいもの・・。
オーストラリアらしい牧歌的な時間、羊の群れを追う犬、カウボーイの
ブーメランの腕さばき、ダイナミックなBBQ・・,古きオーストラリアを
忍ばせているのだろうか。


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オーナー、オーストラリアへの旅-5

2009-09-07 03:49:13 | 
オーストラリア第2日はまるっきり嗜好を変え、
今度はケアンズから世界遺産の世界最大のグレイトバリアリーフを
船でグリーン島へ渡る。
明るいエメラルドグリーンのサンゴ礁が広がり、スノーケリングを
楽しむ人たち・・。
島の観光をしたり、ガラス底のグラスボートツアーを楽しむ。
ガラス越しに見る様々なサンゴや色とりどりの熱帯魚・・、
コバンザメもそのスマートな身体を上手にくねらせ泳いでいる。


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