東伊豆の稲取温泉では江戸時代から伝わる伝承文化
「雛のつるし飾りまつり」が今年も行われています。
雛祭りのときに雛壇の両脇に一対のつるし飾りを飾る
風習で、一針一針娘の幸せと健康を願いながら作ったお飾りをつるす
親から子へと代々受け継がれてきた珍しい和裁工芸細工の独自の祭りです。
紅白の竹ひごの輪に五本の糸を吊るしこの糸に様々な細工をほどこした、この地区独特の由来ある和裁細工を５５個を二対で一組、計110個を雛人形の両脇に飾りつけ、女の子の健やかな成長、良縁を願ったそうです。
稲取地区独特のひな祭りで、もっとも古い物は、100年ほど前の吊るし飾りだそうです。
寒波の影響で全国的に大雪情報が毎日報じられています。
屋根の雪下ろしなど、除雪のＴＶ写真を身ながら、大変さを感じていましたが、
朝目をさまし、カーテンを開けると、ここ南伊豆でも何と庭がうっすらと
雪化粧していました・・。
1年に1回あるかないかの貴重なショットを撮ってみました。
ワンちゃんもうれしそうに朝のお散歩です。
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<input id="_wp_unfiltered_html_comment" type="hidden" name="_wp_unfiltered_html_comment" value="464b84a760" /></form>今ソーシャル・ネットワーク、特にFacebookが熱い。
2004年にアメリカ ハーバード大の学生マーク・ザッカーバ
ーグによって学生交流ということで開始された。2006年には一般に、2008年には日本でもスタート。
公開後急速にユーザーが増え、現在は8億人を越える世界最大のSNSとなった。
ソーシャル・ネットワークなしでは考えられない時代になり、私も友人に教わり
昨年導入した。まだ初心者ですがどうぞよろしく。
スタート当初の様子が映画化されたことを聞いており、先日ツタヤで借り、
見てみました。興味深いのでよろしければ皆さんもどうぞ・・。
夕方から南伊豆は雨になってきました。かすかな雨の音を聞きながら、
Skype スタートです。
コミュニケーションが少しでも円滑に進んでいく手段となることを願っています。
新米ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
お待たせしました。テラ憩いの里の E-Camp 出来上がりました。
寒いとはいえ立春もすぎ、キャンプシーズンもまもなくですね。
自然の中で思い切り楽しんでみませんか。
春、GW の ご予約はこちらからできます。
http://e-camp.jp/search/data/index.php?schdi=free0109
続いて伊豆高原のピースビレッジを訪ねました。
毎月第2日曜がフリーマーケット「ピース・マルシェ」の日。
小道を曲がると欅の大木の向こうに緑の屋根の十角形のハウス、テラと同じアビさんの作である。
代表の平山早苗さんの明るい笑顔で迎えられた。
仲間達も楽しげに集っている。
立派な石焼窯ではピザや焼き芋が焼かれている。楽しいフリマだった。
さあ今度は伊豆高原の大室山山焼きです。豪快なイベントです。
でも渋滞で迫力あるショットを取るにはちょっと間に合いませんでした。
火が点火され、あの大きな山体から煙がモクモクと吹き上げます。
さくらの里から山焼き終えて聳え立つ大室山も一枚。
まだ桜の里の桜は蕾も固く、ところどころにほころびかけた花が一輪、二厘。
今日2月12日は「みなみの桜と菜の花まつり」の目玉である菜の花結婚式が青空の下行われました。
伊豆高原に向かう途中、ちょうど菜の花畑では結婚式を祝う人たちで一杯。
カメラチャンスと急いで数枚スナップを・・。ご覧ください。
写真は新郎新婦を待つ会場、そして後方には青野川沿いに新郎・新婦を乗せた馬車。
ベールをひき式場に入る新郎・新婦。アーチをくぐり皆に祝福されて結婚式です。
南伊豆では２月５日から例年のように「みなみの桜と菜の花まつり」が始まりました。
友人をお連れして青野川沿いの桜を見に行きました。
青野川沿いの桜です。何分咲きでしょうか・・？
残念ながら肌寒く殆どの桜は蕾状態でした。
節分の日には日本では古くから豆まきをして「鬼(邪気)」を払います。
各地の神社や寺では有名な年男を招き豆まきが盛んに行われます。
この辺りでは達磨大師が有名で行って来ました。
昨年の達磨を導師の読経でお焚き上げし、続いて年男により
仮設舞台から豪快に豆が撒かれました。
