テラの四季ー 風の色、光の色ー

地球を歩く・南伊豆の四季、さまざまをお伝えします。

里山丸じりとスローフードパーティー3

2007-02-20 21:18:25 | テラの季節便り
第3グループは伐りだした青い竹で竹行燈などの
竹細工を杉浦先生と楽しみました。
夕食は皆で今度は本格的インドカレーとチャパティ、
畑の新鮮なサラダやチャイ・・を大ティピで火を囲み
話し合いが夜遅くまで弾みました。
そして最終日、closingも終わり、野鳥看板の前で
円陣を作り原田君の歌を楽し、感動の内に終了。
心に残る良いイベントでした。

里山丸かじりとスローフードパーティー3

2007-02-20 21:07:44 | テラの季節便り
第2グループは桜と杉を間伐しました。
間伐や木工のプロ、太田さんの指導の下
ちょっぴりおっかなびっくりでしたが
2本の木を伐り枝を払いました。
この用材を使い途中まで準備していましたが
樹木の看板、山野草の看板作りをしました。
これは翌日樹木の看板前での1ショットです。

里山丸かじりとスローフードパーティー3 菜の花結婚式

2007-02-20 20:57:47 | テラの季節便り
菜の花畑では呼び物の菜の花結婚式です。
新郎・新婦は全国から選ばれた千葉の広井さん、
河野さんカップルです。祖母の住む南伊豆で晴れ姿を
ご披露です。
立会人は鈴木町長や町民、観光客と多くの人達の祝福を
受けて幸せそう・・。もちろんテラから駆けつけた参加者も
お祝いしました。

里山丸かじりとスローフードパーティ第3弾

2007-02-19 07:47:21 | テラの季節便り
林野庁山村力推進モデル事業の一環の「里山丸かじりと
スローフードパーティ第3弾」が2泊3日の体験型で開かれた。
まずは円形のワンネスホールでオープニング。
地元始め広く首都圏などから若者を中心に幕開け。
晴天に恵まれ気持ちよい里山で里山丸かじりのスタート。
メニューにそいながらちょっぴり様子をご紹介しましょう。

アルケミークリスタルボウルー2

2007-02-13 18:16:13 | テラの季節便り
アルケミークリスタルボウルの凄さはここに水を入れ
マレットで静かにボウルの縁をこすっていくと瞬時に
ボウルから無数の泡が立ち上る。
テラの柔らかい湧き水も更によいのだろうか、
無数の泡はどんどん湧き上がってくる・・。
そして身体にも植物にもよい波動の高い水が生成される。
演奏がとまると泡は消えていってしまう・・。
倍音と共に大きなヒーリングの力をもつクリスタルボウル。
この不思議な安らぎ、癒しの世界・・。

アルケミークリスタルボウルー1

2007-02-13 14:42:54 | テラの季節便り
クリスタルボウルの演奏、ヒーリングの実践で全国的に活動中の
牧野さんを先日テラで炭焼き名人杉浦先生にご紹介。
先生の依頼で備長炭入りのクリスタルボウル作りに挑戦、完成した
との連絡を受け、忙しい中いよいよクリスタルボウルのお披露目です。

テラのけやきのテーブルに並べられたクリスタルボウル。
牧野さんのマレットの動きで何ともいえない深い響きがログの広い
空間に響きわたります。
従来のクリスタルボウルに比べ、きめの細かい備長炭が吹き付けられ
た薄墨色のアルケミークリスタルボウルは一層心の奥まで染みこむ。
心地よい陶酔感に浸されて残響が静かに消え去っても先生も私も呆然
としたまま・・。
世界で初めての備長炭入りのクリスタルボールの誕生。
素晴らしい!陶酔感の中で言葉もない。

青野川沿いの菜の花と桜

2007-02-09 18:22:49 | テラの季節便り
南伊豆町では2月5日から日本で一番早い菜の花と桜まつりが
オープンしています。
毎日ポカポカ暖かい陽気に花畑を訪ねる人は日増しにふえ、
一面に真っ黄色に彩られた菜の花畑で歓声をあげながら
カメラに収まっています。
桜はあと少し、今は5分咲きといったところです。

テラでも明日からは里山からの贈り物として日頃味わえない
ワイルドな里山丸かじり、炭焼きやスウェットサウナ、
スローフードパーティを体験型で楽しみます。
翌日は青野川に繰り出し野鳥観察や菜の花結婚式をお祝い
しましょう。
今でもあと少し余裕があります。
思い立って急にいらしたい方は至急ご連絡ください。
詳細はHPをご覧下さい。
  http://www.teraikoi.com

みなみの桜と菜の花まつり始まる!

2007-02-06 20:29:31 | テラの季節便り
南伊豆では2月5日から例年のように桜まつりが始まりました。
暖冬の今年は花の開花も一段と早く菜の花は満開!
一面に黄色のカーペットを敷き詰めたようです。

春一番に咲き始める緋寒桜もはや枝先にほころび始めました。
真っ青な空をバックに咲く様は何とも言えず
愛らしく美しく春を待つ喜びで一杯になります。