【秋ＨＰ限定・水曜木曜】毎週水・木曜日 どこよりも格安☆お試しプラン
［一泊二食付］
期間中、毎週水・木は、ルームチャージのみでお泊りいただけます♪
もちろん【お試しプラン】なのでお食事料金サービス！！の一泊二食付き☆
宿泊費 通常12500円→割引後６５００円 でどこよりも安く、半額近く割引となります☆
ルームチャージのみで、テラ憩いの里にお得にお泊りいただけるお試しプランです。
テラ憩いの里では、水曜日を"水の日（テラのおいしい湧水の日）"
木曜日を森を構成する木から"森の日"とし、毎週水・木は、ルームチャージのみ、
お食事はサービスといった超得々プランです。
ぜひこの機会にテラ憩いの里の秋を満喫してください!!
台風15号の余波覚めやらぬ中、倒木等で道迂回などなさりながら、
やっと伊藤先生到着。
お待ちした面々も植物好きとあって、食事をとりながら
お聞きする話に皆すっかりはまりこむ・・。
ギボウシは学名をHosta（ホスタ）といい、江戸時代シーボルトが
そのオリエンタルな美しさに惹かれ、ヨーロッパに紹介されてから
人気が高まったそうである。アメリカホスタ協会に登録されている
品種は600種、未登録も含めれば1000種以上、協会の会員数も3000人
にも及び、活発な活動が行われているとのこと。
肝心の自生地の日本では園芸かが不入り植物として栽培する程度で、
研究や調査があまり進んでいないのが非常に残念だそうです。
翌朝ご案内したテラの崖に咲く群生したギボウシは「イズイワギボウシ
（アマギイワギボウシ）」とのこと。
ちょうど見頃を迎えたあまりの見事さに先生は言葉をなくすほど・・。
日本でもあまり類を見ない素晴らしさ・・だそうです。
厚手の丸葉からスッと茎を伸ばし咲く薄紫の花は高貴そのものである。
今回は私が大好きな花ので、そっと書いたブログから、
こんなに輪が広がったのだが、大切に守りたいテラのお宝である・・。
9月18日1:30pmからテラ憩いの里でCamp Weddingが行われました。
前泊した友人達はバーベキューなどキャンプを十分に楽しみ、
明けて18日からは皆で会場準備。心配されていた台風15号も
沖縄辺りで足踏み状態・・、伊豆は朝から晴天です。
青空の下、旗や風船が飾られ、キャンプらしくお揃いのハンチングを
かぶった新郎・新婦が拍手に迎えられ入場、人前結婚式となった。
新郎・新婦は東京在住の佐藤寛、聡恵さん。
キャンプを楽しみつつ、森の中での Camp Wedding、
若者の自然回帰への新しい動向として今後応援していきたい・・。
自然大好きな方、自分達だけのオンリーワンのウェディングはいかがですか。
去る11日、クリスタルビーチで夕陽をバックに
恒例のコンサート「夕映えの響き」が開催された。
突然立ち寄られた「イワヒバ」見学のお客も送り出し、
急いで駆けつけた。
コンサートは終わり近く、ビリーバンバンの甘い声が
暮れる海をバックに流れていた・・。
砂浜で波の打ち寄せる音、心地よい海風に吹かれ、
わずかではあったが、ほっと和むひと時であった。
会場に飾られたキャンドル・・も幻想的・・。
本場のお寿司をつまみ、満足して帰途に・・。
テラから車で50分ほどの松崎町は、伊豆半島南西部の海岸沿いの町である。
町のキャッチフレーズは『花とロマンの里』。
町の中心部には那賀川・岩科川が流れ、川沿いの桜は見事である。
町内には史跡も多く、なまこ壁造りの建物が特に印象的である。
写真は松崎を訪ねる時にはいつも立ち寄る川沿いのスポット、
ギャラリー、喫茶の「侘びすけ」からのワンショットである。
ギャラリーをのぞき、お茶をするのが心和むひと時である。
この日も西伊豆の夕映えの響きに向かう途中立ち寄ってみた。
見たかった伊豆の化石展をのぞいてみた。
いろいろなサンゴの化石が千数百年前にはここも暖かい海であった
ことを物語っている。
束の間のロマンにひたる・・。
テラには私が大好きでそっと見守っているスポットが
いくつかあります。
竹林に近いここも大事なその一つ、屹立した岸壁には
いつも豊かな水がしたたり、イワギボウシの群落が見られます。
先日は日本ギボウシ協会の方がお見えになりご案内しました。
険しい岸壁のイワギボウシは今年も花を付け咲き始めていました。
丸みを帯びた暗緑色の葉からすっきりと花茎が伸び、薄紫の花を
つけています。昨年に比べ、花は大きく先も白っぽくポッテリと
咲き出しているのもあります。
ギボウシは変種も多いとか・・、
「もしかしたらこの花もそうした変種かしら・・？」
そんな事を思うと
「皆さんギボウシオタクを越えてキチガイですね・・」
等、さっき笑って話していた私もいつかすっかり惹きこまれ、
見学者が写真を撮り感動している様子を見ながら、ワクワク
してくる。
1週間後が見頃とか・・、独り占めはいけないカナ？と
そっと次のような企画をご提案します。
この神秘的なギボウシの美しさを見たい方、
数名限定で「ギボウシの集い」をもちましょう。
ご連絡下さい。
「ギボウシの集い」
9月23日 PM1:00頃～
イワギボウシご案内と夜はこだわりの天城百年杉のログハウスで
ギボウシトーク
ガイド 伊藤さん（日本ギボウシ協会）
参加費 11,000円/人 （1泊2食付）
夏の忙しさも一段落、久しぶりに東京の講演会、会議に
参加して来ました。
日帰りの慌しい東京行きでしたが、自分だけの時間、いろいろ
考えることや学ぶことも出来、自分成長に貢献できるひと時・・、
もっとこんな時間を作らなければ・・と改めて思いました。
しかも場所は品川、新しい東京の側面に触れることもできました。
日々過ごしている自然一杯のテラ憩いの里とは
対照的な都市のスナップをちょっと載せておきましょう。
テラのＷＷＯＯＦシステムを利用して、この夏は3年生の女の子
アンナちゃんを連れて、Ｏさん母娘が訪ねて来ました。
忙しい夏の間、お母さんのお手伝いをしたり、人懐っこい性格から
お客さんの子供達ともすぐお友達・・、ツリークライミングも楽しんだり、
いろいろ体険できた夏休みだったことでしょう・・。
もう2学期も始まり、今は元気に学校に通っているのでしょう。
遅れましたが、Annaちゃんを送るときのスナップです。
どうもありがとう！
テラでは今年の夏はミヤマクワガタのツアーに参加する子供達が
多かった。ガイドの丸さんこと、丸山裕輔さんの巧妙な話、
テラＮＯ．１のお勧めツアーだ。途中軽トラも引っ張り出し、
園内を走る・・。風を切って走る荷台には子供達の歓声・・。
そして毎日子供達が私の所へカブトやクワガタを見せに来てくれ
一生懸命自慢話をしてくれる・・。今日はタマムシの登場・・だ！
虫かごを開けてくれると、
「いるわ、いるわ・・、十数匹のタマムシ」彼らも逃げようと必死だ。
太陽の光の下でさんぜんと輝く玉虫色・・。素晴らしい！
あまりの美しさにもう十年以上前に見た「玉虫の厨子」を思い出した。
法隆寺が所蔵する飛鳥時代（7世紀）の 仏教工芸品で、装飾に玉虫の羽を
使用していることからこの名がつけられている。
厨子の外観は当時の寺院 建築を模しており、飛鳥時代の建築、絵画、
漆工芸を知る上で貴重な資料となっているが、このタマムシイロは
今から千何百年も前から人々を魅了していたのだ。
賑わった夏のキャンプ場も少しずつ静かになってくる。
接近してくる台風12号、
「予定変更したら・・？」の誘いも物ともせず決行・・。
でも実にツイテイル若者達、大雨警報はどこへやら・・、
ここ伊豆では薄日も差している・・。
おお張り切りでＢＢＱに興じる・・、
今日はそんな彼らの数ショットご紹介だ・・。
